昨日の記事でバスについての記事は、しばらくお休みする旨の内容を投稿しました。
しかし、先日4月から1ヶ月が経過し、その分の給与が支払われました。
そのため、この1ヶ月間の所感について伝えるべきと思い、本日2024年問題について言及したいと思います。
具体的な数字や業務の内容については触れることはできませんが、個人の運転士としては業務量も給与も体感として変化を感じませんでした。
しかし、会社としては減便を行っているのは事実ですので、減収はしているのは当然です。
また、観光バスや特定バスの量も基本的に変化がないため、減収分は資産を売却したり人件費を削減する方法で対処するのが自明と思います。
気になる程度ではありませんが、新規採用数が若干減少傾向にあると思います。
私が入社した去年の8月頃は、新人研修は2人の指導員で2台の研修車両を使用して行っていました。
研修人数は、6人から5人ぐらいで最終的に一人デビュー出来るのが3から2人ぐらいです。
それが、ここ3ヶ月位は丁度半分に減少しています。
辞める人数は特に把握してはいませんが、入社人数より若干多い様に感じます。
もしかしたら、私の気付かないところで資産の売却したり、補助金などを受けたりしているのかもしれませんが、表面的には平穏そのものです。
インターネット上やテレビでは、自然災害への懸念が盛んに叫ばれていますが、私は経済恐慌についても心配する必要があるように感じます。
もしかしたら、嵐の前の静けさかもしれないため、無理をせず今の会社で勤務し続けるべきと思いました。