7日目は一人でコペンハーゲン空港からドイツのフランクフルト空港
に飛びました。目的地はフライブルクです。ドイツで一番美しい街
(環境都市)と言われています。フランクフルトからICEと言う
国際版新幹線に乗りました。2時間15分掛かります。
ところが、フランクフルト駅が火災で(小さい)出発ホームまで行けず
電車に乗ったのは定刻ぎりぎりでした。背中を冷や汗が何度も何度も
流れました。着いた晩と翌日(8日目)は天気も悪く、また、インター
ネットをしようと思っても、パソコンのモジュラージャックがデンマ
ークでは接触に問題がなかったのですが、ドイツでは問題がありました。
そのため、現状解消の為の必殺USBを一人でドイツの家電専門店に
買いに行きました。しかし、ドイツも(ヨーロッパは一般的に)無線
LANの国で、結局見つからず(絵まで描いて行ったのに!)、この
対応で一日を無駄に過ごしてしまいました。もう、インターネットは
今回の視察では金輪際諦めます。帰ってから打ちまくります。備えが
100%でなかったことを深く反省しています。普段できなことは、いざ
と言う時にもできない。この諺(ことわざ)を大切に来年リベンジします。
“チックしょー”(小梅太夫)です!
“フライブルグの街は美しすぎました!街全体がCO2を出さずに、吸収
しまくっていました!こんな街が日本に一つでもあったなら・・。造り
たい!”
9日目は曇りでしたが、爽やかな空気の中、終日市内散策でした。まず
キリスト教徒が作った世界で最も美しい教会を見ました。その通りでした。
中のステンドグラスも言葉にならない美しさでした。また、教会周辺の
朝市では100軒以上の店が軒を連ね、そこには自然の恵みが山積みにされ
ていました。その鮮度、色、美しさ・・。言葉では何一つ伝え切れない
もどかしさを強く感じました。日本国籍を捨ててでも棲んでみたくなる
街です。多分皆さんも・・。
午後は、この素敵な街全体の姿が見たくて、高所恐怖症にも拘らず勇気
を振り絞って街の真ん中にある山の頂上の塔(200階段あります)に登り
ました。その息を呑む美しさが恐怖心を上回る勇気を与えてくれました。
こんなに綺麗な街が地上にあったとは・・とうとう自分の中で、1年に
一度は訪れなくてはならない街になってしまいました。街の中を水路が
縦横に張り巡らされ、そこにはアルプスからの水が流れ(ひょっとしたら
その水は何百年か前に降り積もった雪が氷河になってとけだしたものかも
知れません)、水路の両脇の商店街のお店の2階は住宅で、そこには綺麗
な、本当に綺麗なお花が飾られています。なかには1454年から続いている
チーズ屋さんがありました。よくぞまあ建物が持っているものです。世界中
の街がフライブルクを目指したら、ポスト京都議定書は要りません!!
間違いない!
10日目からぼちぼち来年の3月の本の構想を練ります。また、送れなかった
メルマガ3本を書きあげます。だんだんと帰国準備です。よく眠れるので
体調は万全です。文章に力が出てきました。
に飛びました。目的地はフライブルクです。ドイツで一番美しい街
(環境都市)と言われています。フランクフルトからICEと言う
国際版新幹線に乗りました。2時間15分掛かります。
ところが、フランクフルト駅が火災で(小さい)出発ホームまで行けず
電車に乗ったのは定刻ぎりぎりでした。背中を冷や汗が何度も何度も
流れました。着いた晩と翌日(8日目)は天気も悪く、また、インター
ネットをしようと思っても、パソコンのモジュラージャックがデンマ
ークでは接触に問題がなかったのですが、ドイツでは問題がありました。
そのため、現状解消の為の必殺USBを一人でドイツの家電専門店に
買いに行きました。しかし、ドイツも(ヨーロッパは一般的に)無線
LANの国で、結局見つからず(絵まで描いて行ったのに!)、この
対応で一日を無駄に過ごしてしまいました。もう、インターネットは
今回の視察では金輪際諦めます。帰ってから打ちまくります。備えが
100%でなかったことを深く反省しています。普段できなことは、いざ
と言う時にもできない。この諺(ことわざ)を大切に来年リベンジします。
“チックしょー”(小梅太夫)です!
“フライブルグの街は美しすぎました!街全体がCO2を出さずに、吸収
しまくっていました!こんな街が日本に一つでもあったなら・・。造り
たい!”
9日目は曇りでしたが、爽やかな空気の中、終日市内散策でした。まず
キリスト教徒が作った世界で最も美しい教会を見ました。その通りでした。
中のステンドグラスも言葉にならない美しさでした。また、教会周辺の
朝市では100軒以上の店が軒を連ね、そこには自然の恵みが山積みにされ
ていました。その鮮度、色、美しさ・・。言葉では何一つ伝え切れない
もどかしさを強く感じました。日本国籍を捨ててでも棲んでみたくなる
街です。多分皆さんも・・。
午後は、この素敵な街全体の姿が見たくて、高所恐怖症にも拘らず勇気
を振り絞って街の真ん中にある山の頂上の塔(200階段あります)に登り
ました。その息を呑む美しさが恐怖心を上回る勇気を与えてくれました。
こんなに綺麗な街が地上にあったとは・・とうとう自分の中で、1年に
一度は訪れなくてはならない街になってしまいました。街の中を水路が
縦横に張り巡らされ、そこにはアルプスからの水が流れ(ひょっとしたら
その水は何百年か前に降り積もった雪が氷河になってとけだしたものかも
知れません)、水路の両脇の商店街のお店の2階は住宅で、そこには綺麗
な、本当に綺麗なお花が飾られています。なかには1454年から続いている
チーズ屋さんがありました。よくぞまあ建物が持っているものです。世界中
の街がフライブルクを目指したら、ポスト京都議定書は要りません!!
間違いない!
10日目からぼちぼち来年の3月の本の構想を練ります。また、送れなかった
メルマガ3本を書きあげます。だんだんと帰国準備です。よく眠れるので
体調は万全です。文章に力が出てきました。