土・日と関西(神戸)に勉強に行っていました。
ひとつの街を中心にケーキだけで20億円近くを売り上げている
叩き上げの社長のお店の見学と話を聞いてきました。
22名の経営者に混ざって!
いくつかの言葉が大きく(Mr. 削減)の“琴線”に触れました!
★足踏みしている時にこそ、商品や商品戦略を徹底的に改良
☆“商品開発”とは“やさしさ”
★人は能力より素直さ。素直さは“心の栄養を摂る口(くち)”
☆ブランドとは“見えないところに誠意を尽くす”こと
★リーダーに最も必要なものは忍耐。忍耐は最大の才能
☆忍耐とは成功するまでやり続けること
★出会いに乗っかる
★☆人は教えても覚えない(一番触れました!)
とても、太く、素直な(常にお客様の満足だけを考え続けてきたと
言う意味で)実に魅力的な社長でした。
翌日、一緒に見学した20名近くの経営者の方々の前で“コスト削減
の価値”について講演をしました。
そこで、最後に『コピー用紙の裏は使うな!』を配った時に、殆ど
全員の社長さんが題名を見て“ビクッ”と反応され、やおらその場で
ページをめくり始めました。
聞いたところ、8割以上の会社で使っていました。裏紙を!
「心当たりがある以上、思わず手に取るわな・・・・。」
「やっちゃってるもん。気になって買ってしまうよ!」
「え、何でいけないの?!」
要は、普段やっていることなので「なぜ、駄目なの確かめよう」と
思わず手が伸びてしまうのが売れている理由のようです。
ということで、今日はチョットPRをします。
先週の金曜日の時点で
●アマゾン ランクキング
朝日新聞部門 2位
社会・政治部門 2位
投資・金融部門 2位
ビジネス部門 5位
総合 65位
●ブックストア談 浜松町店
1位 2007年 4月1日(日)~4月7日(土)
●楽天ブックス ランキング
○デイリー ビジネス・経済・就職のカテゴリー
1位 (金曜日 集計分)
○ウィークリー ビジネス・経済・就職のカテゴリー
1位 (直近1週間 集計分)
○デイリー 総合
38位 (金曜日 集計分)
○ウィークリー 総合
23位 (直近1週間 集計分)
以下に、購入者や関係者の声も拾っておきます。
●楽天での購入者の声
○内容:まさに「目から鱗」という感じでしょうか。
良かれと思われていることが、逆に余計なコストを
発生させているとは思いませんでした。
ぜひご一読をお薦めします。
●Yahooブックスでの「みんなの書店」店長レビュー
○内容:私自身コスト管理・コスト削減の大切さは分かっている
つもりですが、どうしても出費はかさんでしまいます。
この本は従来の考え方を覆す面白い発想で書かれた本です。
●個人ブログでの声【1】
○内容:コスト削減と聞くと、「会社が苦しくなってからするもの」
「そんなことをすると現場が暗くなる」というネガティブな
意見や、「自分のところは徹底し行っているのでこれ以上は
無理」という思い込みによる発言が多いようです。
コスト削減は、何となくやっているだけでは効果が薄いだけ
でなく、職場の雰囲気を悪くして業績を余計に悪化させて
しまいます。
この本では、コスト削減のセオリーと手順が具体的に述べ
られています。経費項目ごとのデータの徹底的な洗い出し
経費項目ごとの自社のコスト削減情況の把握、削減可能性
マップの作成、削減目標と期日の設定プロジェクトの立ち
上げ
電気代や光熱費がこんなに減らせるとは驚きです。浮いた
お金は純利益ですから、売上げに換算すると何十倍もの
金額になります。
特に感心したのがコピー代の削減で、無駄なプリントを
放置して、裏紙を使っているのは確かに本末転倒ですね。
●個人ブログでの声【2】
○内容:今日の夕刊の一面に「コピー用紙の裏は使うな!」という
本の広告が出ていました。キャッチコピーには「コスト削減
にも、やっていいこと、悪いことがある。あなたの会社は
間違っていませんか。」とあります。
なかなか面白そうですが,しかしいきなり買うのも危険な
気がして、とりあえずamazon.co.jpでレビューを読んで
みました。
いろんな方がいろいろな感想を書いていますが、要約すれば
「裏紙を使うことに必死になる前に、裏紙が生じないように
しなさい。」「一歩間違うと逆の結果になるよ。」という
ような内容みたいです。
うーむ,買って読むほどのことではないかな。たまたま俺は
2/13(火)のブログで同じような話を書いていますし。
ところで。新聞の広告によると、この本の著者が「コスト削減
総合研究所社長 村井哲之」となっていました。「コスト削減
総合研究所ってなんだよバーカ」と心の中で毒づいていたの
ですが!
ググってみたら,本当にコスト削減総合研究所というのがある
みたいでびっくりしました。心の中でバーカって毒づいてしま
ってすみません。バカは俺の方でした。
《このブログに対するコメント》
裏紙の使用して意味あるのは一点のみ⇒環境保護。コストで
言うと、裏紙はつまりやすいため、印刷エラーがおきやすい。
その為、ミス印刷で使用したトナーやインク代の方が紙代より
高い。保存したときに表面をみて捨ててしまうことがある。
外部に出す書類を作っているときに裏紙が入っているとすり
なおし管理するのが面倒。
大企業や役所で暇な人がいて、細かいコストを気にせず、イメ
ージアップすることが重要な場所でやって欲しい。うちみたい
な中小企業でやっているのは意味ない!
●個人ブログ
○内容:タイトルに惹かれて思わず購入してしまいました。現在熟読中
です。
それでは今週はこれにて
ただいま、6月の本の原稿のためにGWは無くなることが決定しました。
今から、新たに始まる電子メディア向けブログの原稿も作ります。
いつ寝たら善いのでしょうか????
誰か教えてください!
“春眠、暁を覚えず”になりたい!
(Mr.削減)
ひとつの街を中心にケーキだけで20億円近くを売り上げている
叩き上げの社長のお店の見学と話を聞いてきました。
22名の経営者に混ざって!
いくつかの言葉が大きく(Mr. 削減)の“琴線”に触れました!
★足踏みしている時にこそ、商品や商品戦略を徹底的に改良
☆“商品開発”とは“やさしさ”
★人は能力より素直さ。素直さは“心の栄養を摂る口(くち)”
☆ブランドとは“見えないところに誠意を尽くす”こと
★リーダーに最も必要なものは忍耐。忍耐は最大の才能
☆忍耐とは成功するまでやり続けること
★出会いに乗っかる
★☆人は教えても覚えない(一番触れました!)
とても、太く、素直な(常にお客様の満足だけを考え続けてきたと
言う意味で)実に魅力的な社長でした。
翌日、一緒に見学した20名近くの経営者の方々の前で“コスト削減
の価値”について講演をしました。
そこで、最後に『コピー用紙の裏は使うな!』を配った時に、殆ど
全員の社長さんが題名を見て“ビクッ”と反応され、やおらその場で
ページをめくり始めました。
聞いたところ、8割以上の会社で使っていました。裏紙を!
「心当たりがある以上、思わず手に取るわな・・・・。」
「やっちゃってるもん。気になって買ってしまうよ!」
「え、何でいけないの?!」
要は、普段やっていることなので「なぜ、駄目なの確かめよう」と
思わず手が伸びてしまうのが売れている理由のようです。
ということで、今日はチョットPRをします。
先週の金曜日の時点で
●アマゾン ランクキング
朝日新聞部門 2位
社会・政治部門 2位
投資・金融部門 2位
ビジネス部門 5位
総合 65位
●ブックストア談 浜松町店
1位 2007年 4月1日(日)~4月7日(土)
●楽天ブックス ランキング
○デイリー ビジネス・経済・就職のカテゴリー
1位 (金曜日 集計分)
○ウィークリー ビジネス・経済・就職のカテゴリー
1位 (直近1週間 集計分)
○デイリー 総合
38位 (金曜日 集計分)
○ウィークリー 総合
23位 (直近1週間 集計分)
以下に、購入者や関係者の声も拾っておきます。
●楽天での購入者の声
○内容:まさに「目から鱗」という感じでしょうか。
良かれと思われていることが、逆に余計なコストを
発生させているとは思いませんでした。
ぜひご一読をお薦めします。
●Yahooブックスでの「みんなの書店」店長レビュー
○内容:私自身コスト管理・コスト削減の大切さは分かっている
つもりですが、どうしても出費はかさんでしまいます。
この本は従来の考え方を覆す面白い発想で書かれた本です。
●個人ブログでの声【1】
○内容:コスト削減と聞くと、「会社が苦しくなってからするもの」
「そんなことをすると現場が暗くなる」というネガティブな
意見や、「自分のところは徹底し行っているのでこれ以上は
無理」という思い込みによる発言が多いようです。
コスト削減は、何となくやっているだけでは効果が薄いだけ
でなく、職場の雰囲気を悪くして業績を余計に悪化させて
しまいます。
この本では、コスト削減のセオリーと手順が具体的に述べ
られています。経費項目ごとのデータの徹底的な洗い出し
経費項目ごとの自社のコスト削減情況の把握、削減可能性
マップの作成、削減目標と期日の設定プロジェクトの立ち
上げ
電気代や光熱費がこんなに減らせるとは驚きです。浮いた
お金は純利益ですから、売上げに換算すると何十倍もの
金額になります。
特に感心したのがコピー代の削減で、無駄なプリントを
放置して、裏紙を使っているのは確かに本末転倒ですね。
●個人ブログでの声【2】
○内容:今日の夕刊の一面に「コピー用紙の裏は使うな!」という
本の広告が出ていました。キャッチコピーには「コスト削減
にも、やっていいこと、悪いことがある。あなたの会社は
間違っていませんか。」とあります。
なかなか面白そうですが,しかしいきなり買うのも危険な
気がして、とりあえずamazon.co.jpでレビューを読んで
みました。
いろんな方がいろいろな感想を書いていますが、要約すれば
「裏紙を使うことに必死になる前に、裏紙が生じないように
しなさい。」「一歩間違うと逆の結果になるよ。」という
ような内容みたいです。
うーむ,買って読むほどのことではないかな。たまたま俺は
2/13(火)のブログで同じような話を書いていますし。
ところで。新聞の広告によると、この本の著者が「コスト削減
総合研究所社長 村井哲之」となっていました。「コスト削減
総合研究所ってなんだよバーカ」と心の中で毒づいていたの
ですが!
ググってみたら,本当にコスト削減総合研究所というのがある
みたいでびっくりしました。心の中でバーカって毒づいてしま
ってすみません。バカは俺の方でした。
《このブログに対するコメント》
裏紙の使用して意味あるのは一点のみ⇒環境保護。コストで
言うと、裏紙はつまりやすいため、印刷エラーがおきやすい。
その為、ミス印刷で使用したトナーやインク代の方が紙代より
高い。保存したときに表面をみて捨ててしまうことがある。
外部に出す書類を作っているときに裏紙が入っているとすり
なおし管理するのが面倒。
大企業や役所で暇な人がいて、細かいコストを気にせず、イメ
ージアップすることが重要な場所でやって欲しい。うちみたい
な中小企業でやっているのは意味ない!
●個人ブログ
○内容:タイトルに惹かれて思わず購入してしまいました。現在熟読中
です。
それでは今週はこれにて
ただいま、6月の本の原稿のためにGWは無くなることが決定しました。
今から、新たに始まる電子メディア向けブログの原稿も作ります。
いつ寝たら善いのでしょうか????
誰か教えてください!
“春眠、暁を覚えず”になりたい!
(Mr.削減)
2月11日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、フジテレビの人気アナウンサー・平井理央が鼻水を垂れ流すというハプニングがあった。
http://hirario.blogspot.com/
同番組による「きたなシュラン(きたないけど美味い店)」というコーナーの中で、市ヶ谷にある料理店を訪れた平井アナだったが、そこで店の名物「わさびめし」を食べた瞬間、その辛さと刺激から、テレビカメラの前で豪快に鼻水を垂れ流してしまったのだ。
http://hirario.blogspot.com/