もっちゃんの山談義

山の話し/自然の話し/花や植物の話し/居酒屋での山談義など、山が楽しくなる話し

北アルプス(二日目)

2008-07-26 20:35:47 | Weblog
 快晴のもと、穂高連峰前穂を眺めながら徳沢園を出発、横尾山荘で休憩、この山荘も幾度かお世話になりましたが今は改修工事中、これから4時間の急登、途中の槍見台では槍ヶ岳がよく見える、樹林のなかの黄色の目印を確認しながら登る、あ~兎だ、あわててカメラを、下山する登山者の励ましを受けながら森林限界を目指す、やっと樹林帯のトンネルを抜けた、うわ~槍が見えるぞ・・・・!!おお~い早く~、素晴らしい展望、稜線分岐で暫し素晴らしい眺望にうっとり、今夜の泊まり蝶ヶ岳ヒュッテに向かう、小屋の手続きを済ませ蝶ヶ岳山頂2677mへ、今までに増し更なる展望が迎えてくれた、夜の星、下界では見れない満天の星空、あれが北斗七星、あれが天の川、皆に見せたいこの星空、しばしうっとり・・・・、もう直ぐおやすみミタイム、またあした、。(写真は森林限界を抜けた直後の槍ヶ岳 12時40分)

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1 コメント

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徳沢園→蝶ケ岳ヒュッテ (coral sea)
2008-07-27 11:53:55
加茂川が京のオナゴハンなら梓川は西部劇の場。
 槍ケ岳登山道を左に見て常念山脈への登りえ。
  
標準時間は3hー10m。前回(S10)空荷で2hー30m。今回
 加齢+9kgの荷。4h-00mを要したガ登ったぞ。

稜線に着、安堵感。穂高連峰/槍のパラノマが美事!!
 平坦歩で脚が造反、脚を引きずりヒュッテへ。

蝶ケ岳から帰って来た健脚組と乾杯!美味い!!
 
日没を眺め、一休み後 星を求めて屋外へ
 北斗七星が頭上に大きく輝き、南方の空には
  「蠍」それを追う「いて座」七夕の星「乙女座」

もう秋の星「カシオペヤ」も姿を見せて居た。
 短い頭髪を曳かれる思いで「オ星様オヤスミや」
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