２月２４日、ＫＫＧ例会山行で明智越を歩いた、亀岡駅に降り立つと雪が降っている、気温も低く寒い、保津川下りの船着場を跨ぐ保津大橋を渡り保津八幡宮でストレッチを済ませて出発、雪は止みそうにない、シーンと静かな山中に降る雪音が聞こえるほど静かだ、新雪を踏む靴音が心地良い、雑木林に降り積もる雪がきれいだ、むねんどう（峯ノ堂）をすぎ、馬の水場を過ぎてもまだ雪はさんさんと降っている、新明峠分岐を過ぎたところで風を避けて昼食、寒いので早々に出発、水尾分岐を右にとり高瀬山をへてＪＲ保津峡駅の標識に従い下る、谷に沿って歩き舗装林道に出合い、さらに水尾道と合流してＪＲ保津峡駅に下山した。
２０日、例会山行で音羽山、膳所駅前集合で従来とは異なるコースを歩く、茶臼山古墳から静かな尾根を歩きパノラマ台で昼食、一面真っ白の雪、素晴らしい展望、午後からは音羽山を目指して歩きＢＢＣ分岐からＪＲ大津駅へ下山した
１２日、雪を期待した例会だったが残念ながら雪が無い、朝は始発電車に乗り、南海電車高野線で河内長野駅に、さらにバスで金剛山登山口へ、雪が全くない、昨年は登山口を少し登ったとこからアイゼンを着けたが今回は全く必要なさそうだ、どこまで登っても丸太の階段が丸見えで歩きにくい登りが続く、雪が有れば楽なのだが・・・、山頂もアイゼンは必要はない、昼食後往路を下り下山した。
２月３日 例会山行 前夜の天候が心配だったが、今日はいい天気になった、能勢電鉄の山下駅に降り立つ、バス停でびっくり、え～！！バスの便が無い、予定のＡＭ、８：１８はどうした、何度時刻表を見ても無い、バスの運行時刻が変わったようだ、やむおえず、タクシーに分乗、同じ思いの人が他にもいるよｙだ、登山口で準備をして登る、大日如来磨崖仏をへて行者堂へ、休憩を挟み行者山をへて緩やかな登りをルンルンで登る、団体の登山者と抜きつ抜かれつの会話は珍道中、途中、炭焼き窯跡を過ぎ六地蔵へ着く、一休みしてさらに歩を進めて月峰寺跡についた、ここまでくればあと少し、山頂から先客の声が聞こえる、山頂で昼食、山頂は少し寒い、下山は横尾山から能勢の里へ下る、下りコースは岩山があり変化があり面白い、予定通り下山、能勢温泉で汗を流してさっぱり、川西能勢口での反省会もまた楽しい。