もっちゃんの山談義

山の話し/自然の話し/花や植物の話し/居酒屋での山談義など、山が楽しくなる話し

八幡山城跡(豊臣秀次居城跡)

2015-03-27 20:16:24 | Weblog

3月27日(金)いい天気、散歩がてらに、一人ぼっちの山歩き、急遽思い立って出かける、途中のコンビニで弁当を、行き慣れた山、日牟礼八幡宮前に車を止めて、先ずは、神社に二礼二拍手一礼、観光バスから降りる観光客も多い、登り途中、汗が・・暑い。後ろから小学生か?、小さな子供が追いかけてくる、追い抜かれる、ヒ~。やっと着いた山頂も観光客が?地元の人か?。のんびりした一日、こんな日も有かと・・。下山後、お漬物のお土産を買って帰る。今夜はこれで一杯か?。👍


京阪伏見桃山駅から伏見稲荷大社・奥社(伏見・深草ルート)を歩く

2015-03-22 20:46:15 | Weblog

3月22日(日)一人ぼっちの山歩き(下見山行)京都一周トレイル東山、「京阪伏見桃山駅から伏見稲荷大社・奥社」(伏見・深草ルート F1~F35)を歩く、天気につられて出かける、いい天気。近鉄桃山御陵前駅から京阪伏見桃山駅前(F1起点)へ(10時10分出発)、先ずは御香宮神社にお参りて御香水を頂く、伏見桃山城を目指す、途中 第50代桓武天皇御陵(かんむてんのう)に立ち寄りへ、伏見桃山城へ、地図を手にトレイルを歩く人も多い、城内周辺を散策し伏見北堀公園から舗装林道のキツイ登りをクリアして大岩山展望所に到着、展望所では先客が昼食中、展望所からは京都タワーや愛宕山が良く見える、昼食後、大岩街道を経て第54代仁明天皇陵に立ち寄り名神高速道下をくぐり、広い竹林が続く中を抜けて白菊の滝から弘法の滝を経て、伏見稲荷奥社(F35終点)(15時下山)に降りる。

写真は伏見桃山城。

 


北摂 大岩ヶ岳384m(下見山行)

2015-03-19 10:10:46 | Weblog

3月17日(火)晴れ、下見山行、久し振りに訪ねる大岩ヶ岳、JR道場駅から千刈ダムを目指して歩く、ダムの水量が豊富なようだ、爆音を立てて堰堤から落ちる水に圧倒される。山に取り付き自然林のなか、少しずつ高度を上げて登る、左眼下にダムを見ながら気持ち良い雑木林の中、休憩を挟みながら大岩ヶ岳分岐に到着、ダムから離れて、この辺りから登りがキツクなる、大岩を越え山頂かと思えばニセピーク、まだ先だ、目の前の小さな登りをクリアしても・・あと少しの表示、最後の登りをクリアしてやっと山頂に到着(12:05)、静かな山頂、展望が素晴らしい。羽束山も良く見える。昼食後岩が露出する急坂を鞍部まで下り右へ、一つ目の分岐を左へ、二つ目の分岐を右へ折れて東山橋を目指す。鉄塔広場で休憩、歩きやすいルンルンの道が続く、二つ目の鉄塔から下りが始まる、歩きやすい下り道をづんづん下る、すぐに民家のある平地に降りた、東山橋を渡り道場駅へ下山した。天気に恵まれたハイキング日和の1日だった。

 


京都西山 太閤道を歩く

2015-03-16 15:07:12 | Weblog

3月15日(日)KKG例会山行で太閤道を歩く、不安定な天気が続く日々、心配した天気も午前10% 午後30%で問題なさそうだ。太閤道は山崎合戦のおり、秀吉軍勢の山手隊が越えたとされる道だが、史実的には定かではなさそうだ?。JR高槻駅から歩く、阪急高槻市駅を経て京都大学の農場を通り、磐手杜神社で準備を整え、磐手橋の登山口へ向かう、この辺り大掛かりな道路工事で登山口周辺も様変わり。金龍寺跡広く休憩に良い、さらに山道を登り見晴らし台に到着、丁度12時、ここで昼食。午後からは若山三角点315.5mをへて展望台へ、ここからの展望も良く眼下に淀川の三川合流の地が良く見える。しばし展望を楽しみ、さらに歩を進めて四つ辻分岐へ、ここからゴルフ場のネット沿いに歩き急坂を下り若山神社に降り立つた。一休みして神社の石段を下り若山台団地をへてJR島本駅に下山した。

(参加者12名)

 


中山連山を歩く

2015-03-12 20:08:17 | Weblog

3月10日(火)山歩の会例会で中山観音から中山最高峰を歩く。天気予報は午前20% 午後50% 集合駅に集まった15名の皆の顔はいい顔している、天気だからだろうか、中山観音にお参りして、信徒会館横から登山道に取り付く、今日は登山者も多い、夫婦岩園地で休憩、展望を楽しんでいると、突然、あられの吹雪が襲う。降ったりやんだりのアラレ、陽が射すと思えばアラレの吹雪、奥の院で暫しの休憩、久しぶりの奥の院、綺麗に新装なった奥ノ院には驚き(昨年、新しく落慶法要とか)。久しぶりの中山連山、5年ぶりの懐かしさを感じながら登る。中山最高峰で昼食、寒い~、暖かいスープを頂き感謝、下りは大岩を下り最明寺滝を経て阪急山本駅へ下山した。

 

 


打見山から蓬莱山・小女郎池・小女郎谷を下る

2015-03-01 20:01:38 | Weblog

2月28日(土)晴れ、個人山行。前夜、岳友から電話、雪山のお誘い、比良・打見山から蓬莱山・小女郎池をめざし、積雪状況を見て小女郎谷から薬師ノ滝へ下ると云う。集合場所に集まった山友は6名(女2、男4)天気も良さそうだ、JR志賀駅から9:02発のバスでびわ湖バレー(330円)へ、ロープウエイで山上駅へ(1100円)、121人乗りのロープウエイは超満員でピストン運転。山上駅・打見山1108mは大勢のスノボー・スキー客。気温はマイナス4度のアナウンス。アイゼン装着で我々登山者はスキーを楽しむ人を避けて柵の外を登る、積雪は1mを越えるか?。蓬莱山 1174mもかなりの積雪で風も強い。一息入れて小女郎池を目指す、小女郎池は氷が張り一面の雪野原、幸い天気も良く暖かい、少し早いが風を避けて小女郎池で昼食にする、暫しのランチタイム、持ち寄りのウイスキーにブランデー、ココアにコーヒー、温かい飲み物で心ろ温まる。小女郎池を訪れる登山者も多い。昼食後は、分岐まで戻り、雪深い小女郎谷を下る。踏み跡少ない小女郎谷も積雪1mを越える、輪カンも使いにくいと思われる急坂の下り地形、アイゼンのままで下る、壺足の連続、足が抜けない、ストックが抜けない、何度もコケながら雪まみれ、時には尻滑りで下る、何度か徒渉を繰り返しながら薬師の滝まで下りほっとする、やっと積雪も少なくなりアイゼンを外す。堰堤から長い舗装林道を下りJR蓬莱駅に降り立った。反省会もまた楽しい。天気に恵まれた楽しい一日でした。