夜中に目お覚ます、満天の星空、今日もピ~カンのようだ、風もなく蝶ヶ岳の朝はすがすがしい、ご来光を見に小屋から登山者が次々と出てくる、あ!!、富士山だ、雲海に浮かぶ富士山が遥か遠くに見える、登る朝日に焼ける穂高の峰々、赤く染まる槍ヶ岳、アッチこっちでシャッター音、素晴らしい眺望、これが為にキツイ登りをヒーヒー言いながら登った、下界では味わえないこの眺め、最高です、
蝶槍、そして幾つかのアップダウンを繰り返し常念岳に向かう、常念への登りもキツイが残雪がゼブラ状に輝く穂高の峰々や、俺を見てくれと云わんばかりに吼える岩峰槍ヶ岳の眺望に助けられクリア、常念岳山頂からの眺め、これまた最高、あ~僕は山に癒されている・・・そう感じるひと時だった。
蝶槍、そして幾つかのアップダウンを繰り返し常念岳に向かう、常念への登りもキツイが残雪がゼブラ状に輝く穂高の峰々や、俺を見てくれと云わんばかりに吼える岩峰槍ヶ岳の眺望に助けられクリア、常念岳山頂からの眺め、これまた最高、あ~僕は山に癒されている・・・そう感じるひと時だった。
雲海に浮かぶ、南アルプス「北岳」「富士」「八ヶ岳」振り返れば「穂高連峰」「槍」等が朝日を浴び素晴らしい眺め!!昨日の疲れ、造反脚痛が素飛ぶ。
一行に先立ち、途中迄同行の女性単独行の方「脚が帰りたく無い」ト云うですヨと。後で京の方と知る。
前回は雨具着用だったが、今日はピーカンだ!
咋夕食の国籍不詳の「鰻」で腹具合不調方 大変だ!!!
拓大寮歌「♪万里の長城から小便すれば、ゴビの砂漠
に虹が立つ♪」 私もヤッテみたいナ~!
ガスで視界不良もイイものかも?目前に立ちはだかる岩礫の「常念頂上」を見てガックリ!脚造反するなヨ
岩を積み重ねた様な頂き、展望は抜群。でも此からの下りが気になる。明日登り返す山をみて、ゾーとす。
小屋が視野に入るが、中々近づかない。脚の造反も無く小屋着即生ビール! 今宵も一人一畳。
明日の山岳天気予報「晴のち曇りガス」
小屋の方「明日はピーカン!」それを信じ様。