12月11日(水)
桑名宗社に参拝したあとは、超ひさびさに七里の渡し跡へ。
前回訪れたのは13年以上前。東海道の宮宿から桑名宿までは海路であって、桑名側の渡船場の跡がこちら。揖斐川と長良川の合流点近くで、当時を偲ばせるのは、写真のように鳥居と常夜灯だけ。
近くには復元された蟠龍櫓もあって中に入れる。2階が展望台的な位置づけだが、たいして見晴らしはよくない。
川べりからは長良川の河口堰がよく観える。
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