[ 日時 ] 1月11日(水)
[ 天気 ] 晴れのちくもり雨 (風凄い強い)
[ 主な交通手段 ] 自転車 、 徒歩(式根島 森と火山ロード) 、 原チャリ(新島)
[ 主に行った場所 ]
< 式根島 >
○森と火山ロード (神引展望台、唐人津城)
○地蛇温泉
○泊海水浴場
< 新島 >
○羽伏浦展望台
○富士見峠展望台
○波浮根展望台
○若郷舞浜
○湯の浜露天温泉
[ まわった場所と時間 ]
〈 式根島 (3日目) 〉
中村屋(6時38分) → ぐんじ山展望台(6時48着/7時03発) → 高森灯台(7時11着/7時21発) → 泊海水浴場(7時39着/7時50発)
→ ≪ 夢の入江コース 徒歩 (7時54分~8時10分) 〈 吹ノ江(8時02分) 〉≫ →
→ ≪ 森と火山ロード 徒歩 (8時21分~9時23分) 〈 隈の井(8時39分) → 唐人津城(8時48分) → 神引山展望台(9時07着/9時18発 )〉≫ →
→ (自転車) → 地蛇温泉(9時37着/10時05発) → 中村屋(10時14分) → フェリー(野伏港)(10時42着/11時25発)
〈 新島 (3日目) 〉
新島港(12時00着/12時15発) → (自転車) → 羽伏浦キャンプ場(12時56着/13時39発) → 羽伏浦展望台(13時50着/13時55発) →
→ 中田レンタカー(14時14分) → (原チャリ) → 富士見峠展望台(14時46着/14時51発) → 宮塚山頂上付近(15時03分)
→ 淡井浦(15時35分) → 渡浮根展望台(15時48着/15時52発) → 若郷前浜(若郷園地)(16時08着/17時00発) →
→ 中田レンタカー(17時22着/17時28発) → (自転車) → 湯の浜露天温泉(17時36着/19時05発) → 羽伏浦キャンプ場(19時37分)
〈 旅メモ (三日目 式根島) 〉
今日は自転車で式根島の行ってない場所を探索するつもり。島でる前に、昨日入ってない地蛇温泉には一度入りたい!
風はかなり強い(-_-)フェリーが影響受けなければいいんだけど。
島を反時計回りにまわる。
ぐんじ展望台から朝日はちょっと曇っていて見れそうにないな。
ぐんじ展望台 その1 / ぐんじ展望台 その2
高森灯台はおばあさんが船の安全を祈り、長い階段をのぼり88歳まで毎日火をつけ続けた場所らしい。石油ランプ式の小さな灯台。
木の合間から見れた朝日 / 高森灯台
泊海水浴場は扇形の海水浴場。
泊海水浴場 その1 / 泊海水浴場 その2
式根島のポスターの写真なんかにも使われていて、式根島の有名な景観地の一つ。ただ、風が強すぎる!
さえぎるものはなにもなく360度全身で風を体感できる(-_-)まっすぐの風と思いきや横なぐりの風だったりもする。
今日はただ普通に風が強い日だけど、強風警報とか台風がきた日はもっと強くなるのかな。ちょっと想像ができない(-_-)
昨日歩けなかったハイキングコースにも行ってみた。まずは夢の入り江コース。吹ノ江に行くことができ、時間は30分くらい。
吹ノ江
その後は、森と火山ロードを歩く。
昨日歩いた展望トレッキングコースと途中で合流するコース(森と火山ロードの方が短い)なので後半は同じ道を歩くことになる。
ただ、次に式根島もなかなか来れないと思うし、神引展望台をもう一度見てみたかった。
神引展望台、昨日はほぼ無風だったけど今日は風が強い!風で波も白くなっている。少しだけ虹も見れた。自然の大きさを凄く感じた。
神引展望台 その1 / 神引展望台 その2
その後、まだ入れていなかった地蛇温泉に行く。
地蛇温泉
時間がなかったのでゆっくりはできなかったけど、気持ちいい(^-^)目の前が海、つかれる場所もまわりも岩で自然に区切られている。
松が下温泉と同じ湯だけど、足から温泉もわきでてる。もう少しゆっくり入りたかったな。
中村屋により荷物をうけとる。快適に過ごせました(^_^)
野伏港のフェリー乗り場に到着。
風が凄く強かったので、フェリーが動くか心配だったけど、新島は条件付き(状況を見て、上陸できないときもある)で運行。
新島には行ってみたいけど、上陸できなかったら仕方ないしそのまま大島に行けばいいや、と思ってフェリーに乗る。
式根島は歩いてまわろうと思えばまわれてしまうくらい小さな島。
島の地形があまり丸くない形なので、展望台や景観が綺麗な場所もある!けど、温泉がやっぱり一番最高(^-^)
無料温泉に入っていて感じたけど、どの場所も必ずしも快適に入れるわけではないのだと思った。
ただ、それは自然がそれだけ近いからこそ!!自然を感じて温泉に入りたい、とゆう人には式根島は最高だと思う(^-^)
温泉以外の観光もまわりやすく、商店も数件やっているので、営業時間は調べる必要はあるけど買い物にも困らない。
自分は自転車をもって行っていたけど、ほとんどハイキングをしていたし、徒歩でも来やすい島だと思う。
〈 旅メモ (三日目 新島) 〉
条件付き運行だったけど、新島に無事到着。式根島から新島は隣の島。30分かからないくらいですぐにつく。
新島はサーフィンとモヤイ像で有名な島。
行ったことはなかったけど、伊豆諸島の中でも新島は比較的知られている島なのかな。
自分も新島は調べる前でもなんとなくこんな場所というイメージはあった。
新島に到着したけど、風が強い(-_-)
まずは自転車で羽伏浦キャンプ場に。
羽伏浦キャンプ場 その1 / 羽伏浦キャンプ場 その2
なんと無料のキャンプ場。羽伏浦海岸も歩いてすぐの場所なので、立地条件は最高だし、無料とは思えないくらいキャンプの設備もきちんと整っていた。
サーファーの人も多いらしい。受付のおばちゃんが色々と話してくれた(^-^)
ただ、今日は誰もいない。おばちゃんが一緒に来てくれて、風のあたらない場所とかみんながテントよくたててるのはここら辺だよ、
など色々キャンプ場のことを凄く親切に教えてくれたm(__)m
夏場はキャンプ場はテントでいっぱいになるらしい。ただ、去年は震災もあったので、外国の人も少なくて、いつもの半分くらいだったと話していた。
外国の人、と普通に話が出てきたのでちょっと驚いたけど、それだけ羽伏浦海岸が世界的に有名ということなのかな。
冬場は海が荒れるのでサーフィンに来る人もいるらしいけど、今のところは自分一人(-_-)誰か今日いればいいけど。
テントをたてて、新東京百景の羽伏浦展望台に出発。
今日は風がかなり強いけど、風がない日は海の色ももっと綺麗に見えるのかな(-_-)
羽伏浦展望台 その1 / 羽伏浦展望台 その2
その後、新島の北側にある若郷方面に行こうとする。が、問題発生!
集落にぬける新島トンネルが昔の地震で通行できなくなってしまったらしい。
その後、平成新島トンネルができたが、なんとこのトンネルは歩行者と自転車は通ることができない。
地元の人に聞いたら、車とかでないとトンネルが通れないので、北側の若郷方面には自転車ではいけないらしい。
通行止めの新島トンネル / 看板 / 平成新島トンネル
まじですか(-_-)まさか通れない場所があるとは思わなかった。
若郷方面に集落もあるし、人の生活もある。観光地としても渡浮根展望台や若郷前浜、淡浦海岸などもあるのに(-_-)
ちょっと途方にくれる。
自転車でまわれるところをとりあえずまわろうかな、と思いながら走っていると、キャンプ場と空港の間くらいに中田レンタカーの店舗があった。
入り口に原チャリのレンタルの紙がはってあり見ていて、かりよっかなと迷っていた。
自転車も置かせてもらえたので、急展開だけど原チャリをかりることに(^_^;)
原チャリならトンネルを通れて北側に行くことができる!!
レンタル原チャリが置いてあるのが新島港の方の店舗なので、トラックでそこまで移動。
帰りに湯の浜温泉行くつもりです、と話したら、自転車もトラックの荷台に積んで運んでくれたm(__)m
トラックで新島の話をしていた。島の人とゆう感じでさっぱりしていて、気さくに新島のこと沢山話してくれた!
トンネルのこと、商店街のこと、この時期の観光のことなど。やっぱりこの時期はいてもサーフィンの人らしく、観光は少ないらしい(-_-)
原チャもかりることができ、自転車ではまわれない場所を今日はこれからまわるぞー。
暗くなるまで時間も少ないので、がんばってまわらないと(-_-)
まずは富士見峠展望台。宮塚山の途中にある。
ここも入り口に自転車は通行止めの看板があった。
くねくねした道をひたすらあがると富士見峠展望台に到着。
富士見峠展望台 入口 / 富士見峠展望台 / 富士見峠展望台の先の電波塔
風がもの凄い強すぎる!そして寒い。
けど、凄い綺麗な見晴らし!!少し曇はあるけど新島の町をみはらせて、先の伊豆諸島の島も見える。
原チャリをかりてよかった、と思った。この景色を見れてよかった(^_^)
その後は原チャで平成新島トンネルを通る。トンネルの先の若郷には集落もあり学校もある。
この場所に行ける交通手段がこのトンネルだけで、自転車と徒歩は通行できないのは正直ちょっと不便。
トンネルをすぎて、若郷方面に無事到着(^-^)
淡井浦、渡浮根展望、若郷前浜と原チャで寄る。
淡井浦 / 渡浮根展望 その1 / 渡浮根展望 その2
若郷前浜で夕日をみる。風が強いからか波が荒れまくりだ。寒い(-_-)
けど、途中の商店で島寿司が売ってたので食べながら日が沈むのを見る。島寿司、凄く美味しかった(^-^)
若郷前浜の夕日 その1 / 若郷前浜の夕日 その2 / 島寿司
日が沈むと、原チャリをもどしに行く。かりてよかった(^-^)
原チャリをもどし、自転車で湯の浜露天温泉に行く。
湯の浜露天温泉は水着着用の無料温泉。ちょっと独特の雰囲気(^_^;)
何個か浴槽があり、湯の温度も比較的安定してると思う。
湯の浜露天温泉 その1 / 湯の浜露天温泉 その2
地元の人も入りにこられていて、新島の話や温泉の話を聞くことができた(^-^)
一番上にも浴槽があり、ちょっと入りたかったけど、強風で一番上にある温泉は入れなかった。
夏場とかは一番上の温泉も入れるようになるらしい。
サーフィンできたの?と聞かれた。夏場は観光の人も来るらしいけど、この時期は観光の人もやっぱり少ないらしい。
こうゆう場所に来ると地元の人と話す機会もあり、色々なこと聞けるのは楽しい(^-^)
温泉も凄く快適に入れて、大分長湯した。
湯の浜露天風呂からキャンプ場まで少し離れているけど、体もあったまったし自転車で走る。
ちょっと小雨が降ってくる。あー、雨だーと思うけど、キャンプ場について少ししたら雨はやんだ。
キャンプ場は今日も自分一人っぽい(-_-)
明日は新島の南側の展望台を自転車でまわる予定。自転車が通れない場所がなければいいけど(-_-)
< 新島・大島探索 4日目に続く >
[ 天気 ] 晴れのちくもり雨 (風凄い強い)
[ 主な交通手段 ] 自転車 、 徒歩(式根島 森と火山ロード) 、 原チャリ(新島)
[ 主に行った場所 ]
< 式根島 >
○森と火山ロード (神引展望台、唐人津城)
○地蛇温泉
○泊海水浴場
< 新島 >
○羽伏浦展望台
○富士見峠展望台
○波浮根展望台
○若郷舞浜
○湯の浜露天温泉
[ まわった場所と時間 ]
〈 式根島 (3日目) 〉
中村屋(6時38分) → ぐんじ山展望台(6時48着/7時03発) → 高森灯台(7時11着/7時21発) → 泊海水浴場(7時39着/7時50発)
→ ≪ 夢の入江コース 徒歩 (7時54分~8時10分) 〈 吹ノ江(8時02分) 〉≫ →
→ ≪ 森と火山ロード 徒歩 (8時21分~9時23分) 〈 隈の井(8時39分) → 唐人津城(8時48分) → 神引山展望台(9時07着/9時18発 )〉≫ →
→ (自転車) → 地蛇温泉(9時37着/10時05発) → 中村屋(10時14分) → フェリー(野伏港)(10時42着/11時25発)
〈 新島 (3日目) 〉
新島港(12時00着/12時15発) → (自転車) → 羽伏浦キャンプ場(12時56着/13時39発) → 羽伏浦展望台(13時50着/13時55発) →
→ 中田レンタカー(14時14分) → (原チャリ) → 富士見峠展望台(14時46着/14時51発) → 宮塚山頂上付近(15時03分)
→ 淡井浦(15時35分) → 渡浮根展望台(15時48着/15時52発) → 若郷前浜(若郷園地)(16時08着/17時00発) →
→ 中田レンタカー(17時22着/17時28発) → (自転車) → 湯の浜露天温泉(17時36着/19時05発) → 羽伏浦キャンプ場(19時37分)
〈 旅メモ (三日目 式根島) 〉
今日は自転車で式根島の行ってない場所を探索するつもり。島でる前に、昨日入ってない地蛇温泉には一度入りたい!
風はかなり強い(-_-)フェリーが影響受けなければいいんだけど。
島を反時計回りにまわる。
ぐんじ展望台から朝日はちょっと曇っていて見れそうにないな。
ぐんじ展望台 その1 / ぐんじ展望台 その2
高森灯台はおばあさんが船の安全を祈り、長い階段をのぼり88歳まで毎日火をつけ続けた場所らしい。石油ランプ式の小さな灯台。
木の合間から見れた朝日 / 高森灯台
泊海水浴場は扇形の海水浴場。
泊海水浴場 その1 / 泊海水浴場 その2
式根島のポスターの写真なんかにも使われていて、式根島の有名な景観地の一つ。ただ、風が強すぎる!
さえぎるものはなにもなく360度全身で風を体感できる(-_-)まっすぐの風と思いきや横なぐりの風だったりもする。
今日はただ普通に風が強い日だけど、強風警報とか台風がきた日はもっと強くなるのかな。ちょっと想像ができない(-_-)
昨日歩けなかったハイキングコースにも行ってみた。まずは夢の入り江コース。吹ノ江に行くことができ、時間は30分くらい。
吹ノ江
その後は、森と火山ロードを歩く。
昨日歩いた展望トレッキングコースと途中で合流するコース(森と火山ロードの方が短い)なので後半は同じ道を歩くことになる。
ただ、次に式根島もなかなか来れないと思うし、神引展望台をもう一度見てみたかった。
神引展望台、昨日はほぼ無風だったけど今日は風が強い!風で波も白くなっている。少しだけ虹も見れた。自然の大きさを凄く感じた。
神引展望台 その1 / 神引展望台 その2
その後、まだ入れていなかった地蛇温泉に行く。
地蛇温泉
時間がなかったのでゆっくりはできなかったけど、気持ちいい(^-^)目の前が海、つかれる場所もまわりも岩で自然に区切られている。
松が下温泉と同じ湯だけど、足から温泉もわきでてる。もう少しゆっくり入りたかったな。
中村屋により荷物をうけとる。快適に過ごせました(^_^)
野伏港のフェリー乗り場に到着。
風が凄く強かったので、フェリーが動くか心配だったけど、新島は条件付き(状況を見て、上陸できないときもある)で運行。
新島には行ってみたいけど、上陸できなかったら仕方ないしそのまま大島に行けばいいや、と思ってフェリーに乗る。
式根島は歩いてまわろうと思えばまわれてしまうくらい小さな島。
島の地形があまり丸くない形なので、展望台や景観が綺麗な場所もある!けど、温泉がやっぱり一番最高(^-^)
無料温泉に入っていて感じたけど、どの場所も必ずしも快適に入れるわけではないのだと思った。
ただ、それは自然がそれだけ近いからこそ!!自然を感じて温泉に入りたい、とゆう人には式根島は最高だと思う(^-^)
温泉以外の観光もまわりやすく、商店も数件やっているので、営業時間は調べる必要はあるけど買い物にも困らない。
自分は自転車をもって行っていたけど、ほとんどハイキングをしていたし、徒歩でも来やすい島だと思う。
〈 旅メモ (三日目 新島) 〉
条件付き運行だったけど、新島に無事到着。式根島から新島は隣の島。30分かからないくらいですぐにつく。
新島はサーフィンとモヤイ像で有名な島。
行ったことはなかったけど、伊豆諸島の中でも新島は比較的知られている島なのかな。
自分も新島は調べる前でもなんとなくこんな場所というイメージはあった。
新島に到着したけど、風が強い(-_-)
まずは自転車で羽伏浦キャンプ場に。
羽伏浦キャンプ場 その1 / 羽伏浦キャンプ場 その2
なんと無料のキャンプ場。羽伏浦海岸も歩いてすぐの場所なので、立地条件は最高だし、無料とは思えないくらいキャンプの設備もきちんと整っていた。
サーファーの人も多いらしい。受付のおばちゃんが色々と話してくれた(^-^)
ただ、今日は誰もいない。おばちゃんが一緒に来てくれて、風のあたらない場所とかみんながテントよくたててるのはここら辺だよ、
など色々キャンプ場のことを凄く親切に教えてくれたm(__)m
夏場はキャンプ場はテントでいっぱいになるらしい。ただ、去年は震災もあったので、外国の人も少なくて、いつもの半分くらいだったと話していた。
外国の人、と普通に話が出てきたのでちょっと驚いたけど、それだけ羽伏浦海岸が世界的に有名ということなのかな。
冬場は海が荒れるのでサーフィンに来る人もいるらしいけど、今のところは自分一人(-_-)誰か今日いればいいけど。
テントをたてて、新東京百景の羽伏浦展望台に出発。
今日は風がかなり強いけど、風がない日は海の色ももっと綺麗に見えるのかな(-_-)
羽伏浦展望台 その1 / 羽伏浦展望台 その2
その後、新島の北側にある若郷方面に行こうとする。が、問題発生!
集落にぬける新島トンネルが昔の地震で通行できなくなってしまったらしい。
その後、平成新島トンネルができたが、なんとこのトンネルは歩行者と自転車は通ることができない。
地元の人に聞いたら、車とかでないとトンネルが通れないので、北側の若郷方面には自転車ではいけないらしい。
通行止めの新島トンネル / 看板 / 平成新島トンネル
まじですか(-_-)まさか通れない場所があるとは思わなかった。
若郷方面に集落もあるし、人の生活もある。観光地としても渡浮根展望台や若郷前浜、淡浦海岸などもあるのに(-_-)
ちょっと途方にくれる。
自転車でまわれるところをとりあえずまわろうかな、と思いながら走っていると、キャンプ場と空港の間くらいに中田レンタカーの店舗があった。
入り口に原チャリのレンタルの紙がはってあり見ていて、かりよっかなと迷っていた。
自転車も置かせてもらえたので、急展開だけど原チャリをかりることに(^_^;)
原チャリならトンネルを通れて北側に行くことができる!!
レンタル原チャリが置いてあるのが新島港の方の店舗なので、トラックでそこまで移動。
帰りに湯の浜温泉行くつもりです、と話したら、自転車もトラックの荷台に積んで運んでくれたm(__)m
トラックで新島の話をしていた。島の人とゆう感じでさっぱりしていて、気さくに新島のこと沢山話してくれた!
トンネルのこと、商店街のこと、この時期の観光のことなど。やっぱりこの時期はいてもサーフィンの人らしく、観光は少ないらしい(-_-)
原チャもかりることができ、自転車ではまわれない場所を今日はこれからまわるぞー。
暗くなるまで時間も少ないので、がんばってまわらないと(-_-)
まずは富士見峠展望台。宮塚山の途中にある。
ここも入り口に自転車は通行止めの看板があった。
くねくねした道をひたすらあがると富士見峠展望台に到着。
富士見峠展望台 入口 / 富士見峠展望台 / 富士見峠展望台の先の電波塔
風がもの凄い強すぎる!そして寒い。
けど、凄い綺麗な見晴らし!!少し曇はあるけど新島の町をみはらせて、先の伊豆諸島の島も見える。
原チャリをかりてよかった、と思った。この景色を見れてよかった(^_^)
その後は原チャで平成新島トンネルを通る。トンネルの先の若郷には集落もあり学校もある。
この場所に行ける交通手段がこのトンネルだけで、自転車と徒歩は通行できないのは正直ちょっと不便。
トンネルをすぎて、若郷方面に無事到着(^-^)
淡井浦、渡浮根展望、若郷前浜と原チャで寄る。
淡井浦 / 渡浮根展望 その1 / 渡浮根展望 その2
若郷前浜で夕日をみる。風が強いからか波が荒れまくりだ。寒い(-_-)
けど、途中の商店で島寿司が売ってたので食べながら日が沈むのを見る。島寿司、凄く美味しかった(^-^)
若郷前浜の夕日 その1 / 若郷前浜の夕日 その2 / 島寿司
日が沈むと、原チャリをもどしに行く。かりてよかった(^-^)
原チャリをもどし、自転車で湯の浜露天温泉に行く。
湯の浜露天温泉は水着着用の無料温泉。ちょっと独特の雰囲気(^_^;)
何個か浴槽があり、湯の温度も比較的安定してると思う。
湯の浜露天温泉 その1 / 湯の浜露天温泉 その2
地元の人も入りにこられていて、新島の話や温泉の話を聞くことができた(^-^)
一番上にも浴槽があり、ちょっと入りたかったけど、強風で一番上にある温泉は入れなかった。
夏場とかは一番上の温泉も入れるようになるらしい。
サーフィンできたの?と聞かれた。夏場は観光の人も来るらしいけど、この時期は観光の人もやっぱり少ないらしい。
こうゆう場所に来ると地元の人と話す機会もあり、色々なこと聞けるのは楽しい(^-^)
温泉も凄く快適に入れて、大分長湯した。
湯の浜露天風呂からキャンプ場まで少し離れているけど、体もあったまったし自転車で走る。
ちょっと小雨が降ってくる。あー、雨だーと思うけど、キャンプ場について少ししたら雨はやんだ。
キャンプ場は今日も自分一人っぽい(-_-)
明日は新島の南側の展望台を自転車でまわる予定。自転車が通れない場所がなければいいけど(-_-)
< 新島・大島探索 4日目に続く >
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