昨日は図書館ボランティア体験の最終日でした。
活動終了後、寄宿舎に戻る予定でしたので制服を着て行った
睦月でしたが・・・
午前だけで結構疲れてしまったようで
「今日、寄宿舎に戻るのは無理かも」
「明日の朝、早起きをして登校したい」
と連絡がありました。
最終日は中高生向きの福袋に入れる本を選んだり
(当日困らないよう、テーマと数冊の本のタイトルが印刷された用紙を
持たせました)
紙芝居を読む練習と実演・・・
(紙芝居のイベントの中で、ボランティアの学生が読む場面が
あったようです)
等、なかなか濃い内容でしたので、疲れたのは睦月だけではなかった
のではないでしょうか。
図書館にある本の中から、自分が決めたテーマに沿った内容の本
(中高生向き)を3冊選ぶ・・・
親の手助けがないとできないことです。
迷惑をかけないよう私たちもできるだけのことはしましたが
睦月が楽しくボランティア活動に参加できたのは、図書館の職員の
方々の助けがあったからだと思っています。
「読書が大好きな子たちが集まるのよ。
絵本もろくに読まない睦月が図書館ボランティアだなんて、無謀よ」
ボランティアに行かせたいと言う旦那様にそんな話をしたことも
ありましたが・・・
今は参加させて良かったと思っています。
今朝は早起きをして学校に行った睦月。
先生に「活動報告」ができたでしょうか・・・