📖 ハのハの小天狗
発行所・株式会社ほるぷ出版
作者・飯野和好
学校の帰り道、男の子と女の子が山道にさしかかると、突然
「ハのハの小天狗、みすず姫をもらいうけたぞ」
突如現れた忍者たち。うなる手裏剣・・・!
男の子の空想の世界が描かれています。
今朝は読み聞かせの為、睦月よりも一足先に家を出ました。
今日は朝の読み聞かせの後、10時20分~の業間休みにも
読み聞かせがありましたが、私自身は読む予定もなく・・・
お世話係として受け付け等をするだけと思っていましたので
絵本もフェイスシールドも持って行かなかったのですが(^-^;
「元村さん、今日業間の時間に読める?」
代表さんに言われたので
(まさか読めませんとは言えません・・・(;'∀'))
慌てて図書室に行って絵本を借りました。
朝の読み聞かせとは違い、昇降口前のスペースでの読み聞かせ・・・
10人ほどの児童が聞きにきてくれたものの
体育の授業のため校庭に行く子もいるのでザワザワガヤガヤ・・・
そんな中、2回ほど目を通しただけの絵本を読みました。
フェイスシールドが無いのでマスクをつけて。
舞台に立っていた頃を思い出しながら声を出して読みましたが
どうだったでしょうね・・・
来月は体育の授業と被らない日に実施することになりそうです。
これからは油断せずに絵本とフェイスシールドを
持って行かなくてはいけませんね。
ざわざわの中でも、きっと「あぁ、聴いていきたい。」と思っていた児童も多く居たかと思います!
普段は座って読むのですが、昨日は立って読んだので手足の震えが見ていたボランティアさんにもバレバレだったようです。
震えるのは今回に限ったことではないのですけれどね・・・(^-^;
月曜日は6年生のクラスで読むことになっているので練習を・・・と思います。