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トキちゃまのおねがい社長!経営戦略

お願い社長!攻略を行うことで、経営学について独自の仮説や考察についてを執筆します。

トキちゃまは何故「ミックス」しないのか?

2019年12月03日 00時00分00秒 | ミックスマスターJP
ミックスマスターJPの世界で「ミックス」しないということはどういうことなのか
例えるならディ〇ニーランドに行ってアトラクションを一切乗らないこと
マク〇ナルドに行ってハンバーガーセットを頼まないこと
マク〇ナルドでハンバーガーセット注文しないことぐらいあるって?
1回2回はあるかもしれませんが、1年以上通って(毎週)注文しないとすればどう思いますか?
まず間違いなく、こいつは一体何を目的にここに来てるんだ・・・?ってなるでしょう
しかしこれをやる理由は一体どこにあるのか?その拘りは何なのかをお話ししましょう

忙しくて読む暇無い人のために先に結論だけ述べておきます
MMAuとかで朧やデストロイがドロップするっていう情報を事前に聞いてたので
MMJPでも同じであれば、作るより落としてレアコアと交換したほうがいいんじゃね?と考えるようになって
トキちゃまはMMJPでは一切ミックスはしないという考えになったというわけです
ミックスマスターだからと言って、ミックスしなければいけないというルールは存在しないということです

以上になりますが、時間に余裕のある方は下記もご覧になられてください!





ちなみにミックスマスターJPをプレイしている方の9割以上が1回はミックスしたことあると思います
仮に自分ではミックスせずに代行依頼したという場合でも、それはミックスしたことになります
要するにミックスするにあたって費用が発生したら、それはミックスに挑戦したことになります

【ミックスするメリット】
・金策
・強メイト作成
・自分だけのメイト作成 その他etc

【ミックスするデメリット】
・育成に時間が掛かる
・ミックスレベルが上がる程、ミックス失敗の可能性
・ミックス費用(生命の実やEC系) その他etc

まあメリットもデメリットも両方あると思います
ミックスするのも、しないのも、どちらにも該当するものがあると思います
ミックスしないメリットとデメリットは上記の内容の真逆と思ってもらえればいいです
そんな中で私が今回「ミックスしない」ことについてをお伝えしたいと思います

※あくまでもミックスすべきでない!と推奨してるわけではありませんので、ご了承ください

ピ〇ティの21世紀資本論という本があるのですが、その中で紹介されていたのが
経済成長率が資本収益率を上回ることができないのは歴史が既に証明している」という内容です
歴史は繰り返され、そしてその差はどんどん開かれるというやつですね
MMJP風に言えば「頑張ってミックス作成しても、ドロップコアの価値を上回ることができない」ということです
例)スラッグ2万MC プロト7万MC デストロイ8万MC これが当時の現実的価格です(デストロイは1時間で落ちることもあります)
以前MMJPで学ぶ「資本収益率」の中でも、ゴリオ爺さんは「高給取りにならずに金持ちの娘と結婚しろ」と言いましたが
まさにそれを今回トキちゃまは、前世MMでは出来なかったことを、今回のMMJPで実現してやろうと考えました

まず歴史についてですね、前世MMでは「ゴドラン」や「闇王チェスト」というものが存在しました
これは何だったのかというと、一言でいうと「レアコアの価格崩壊イベント」というやつです
例えば、当時5万MCはしたであろう「ゲーテ」が、ゴドラン登場により価値が3000MCに下落しました
ミックスするとかなり大変な作業ですが、140LVまでマスターを上げるだけで上記報酬が貰えました
他にもレッドリーフやRITA-Rなど、数多くのレアコア達の相場がイベントの度に崩壊し、
闇王チェスト登場によりピエールやスラッシャーなどの価値が暴落気味でありました
クエストさえクリアしてしまえば、ランダムで上記が手に入ります(最近行われたハロウィンギフトボックスみたいなやつ)
ベルゼブが当時はそこからしか出ず、ブリッド改の素材になりましたが、それも後半では崩壊しまくりでしたね

つまりこれらの要素があると、苦労して作成したコアが一瞬で価格崩壊を起すということになります
そりゃあそうでしょう、ミックスは成功率というものがありますが、ゴドランはレベル上げたら確実に貰えます
多くのプレイヤーが超DPとかの育成ついでにサブキャラを何体も育成しまくりでしたね
ちなみにMMJPではゲーテを当時、かなりの費用を掛けて作成された方がいたようですが、
コアドロップイベントでドロップ率20倍時にゲーテが一瞬でドロップされたらしいですね?
ゲーテは元々ドロップしますが、ドロップはかなり厳しい環境であったにも関わらず、このイベントのおかげで
ゲーテの価値というものが一気に見直されてしまった感じがしてしまいます、まさに歴史が繰り返されていますね


以前にも言いましたが、「ダシパルとかいうめんどくさいコア作成してないでデミウルゴス落としな」というやつです
それを前提に考えたら、MMJPの世界は物凄く強いレアコアがミックスではなく、ドロップするという世界です
言うなれば、ゴドランイベントが永久に実装されているような状態です
真っ先に価格崩壊したのがウィンドガールで、その次がメフィスでしたね
現状デストロイとデミウルゴスの2匹を落とせれば、植物だけのミックスに集中できます
しかもその植物もメディルンに拘らなければ、ディブルイは悪バンシーとキングライノで作成可能です
この2匹をさっさとドロップして1回のミックスだけで作成できますが、勿論レベル9のミックスは容易ではありません
しかし、レベル8まで早い話が段飛ばしでクリアできてしまうので、もはや「ミックス」のメリットが失われています
メイト構成を悪植鉄で「デストロイ、デミウルゴス、ディブルイ」ならコアドロップ4回とミックス1回でクリアできます
このメイトでも十分強いと思いますが、このように冷静に数字で分析してみたらミックス回数よりドロップ回数のほうが
圧倒的に多いことが理解できるでしょうし、勿論落ちにくいコアなのには変わりありませんが
露天を見てもらったら分かるように、皆落としまくりなので価格は崩壊気味です
ディブルイとか既に8億か9億ぐらいで見かけたりもしましたので、もはや購入したほうが早いです

MMAuとかで朧やデストロイがドロップするっていう情報を事前に聞いてたので
MMJPでも同じであれば、作るより落としてレアコアと交換したほうがいいんじゃね?と考えるようになって
トキちゃまはMMJPでは一切ミックスはしないという考えになったというわけです


一概にミックスしないことがいいこととは言い切れませんが、現状のMMJPではミックスやドロップどころか
10万MCぐらい一気につぎ込んでコアと装備をさっさと揃えるっていうやり方もあります
しかしそうなってしまうと、もはやオンラインゲームの醍醐味が無くなってしまうので
その辺りは個人個人好きなやり方でやるのがいいのではないでしょうかね?
私はミックスはしませんが、コアを落としたり、装備1式を自作したりは工夫させていただきました
どういった流れで現在までの状況になったかは、当ブログのMMJPの記録(記事にして現在90ぐらい)を
常に残しておりますので、参照されるといいでしょう





なんかMMJP版デモ行進のような、そうでないような
いずれにしても何かを訴えかけてくるような状況
ブーストイベントが突如12月13日まで行われることになりました
せっかく来てるんだから、いちおログイン雲ぐらいは消費していきたいと思いますけど
現状経験値3.5でやるのは、ちと無理がある気がしますが?
明らかに前回のハロウィンイベントは攻撃力も上がって、大変楽しい時間でございました



( ^ω^)たまに訪問者が現れます



そして11月30日に新装備モール品が実装されました
11月中という公約通りなので、いちお宣言通りではありますが、これがもし企業エントリーで
履歴書送付期限が11月末までだとしたら、人事部からすると「ギリギリのエントリーだな」という印象ですね
まあそんなことはどうでもいいです、一番の問題は「武器」が来なかったことです
今更141LVの装備が出た処で・・・しかも能力みたらトロイ装備より弱いから誰も買わないやろ?ってのが本音です
武器に関してはビートルガン並の強いやつが来ると予想しましたが、まさか来なかったので
もう今回「トライデントN」作成してくれた方が1億GPで取引してくれたので購入しましたわ
「ミックス」同様「生産」も一切行いませんので、このようにして強力な装備は入手しております!
というわけで、もう武器はいらん!あと余談ですが、ビートルガンになると5億GPでも安いぐらいらしいので
次のランクに上げるのはかなりリスクが高いので、おそらく私の装備強化はこのあたりで終わりでしょう
後は強度でカバーしていきたいと思いますので、対朧戦には「虚、メディルン、プロト」でいきます
デストロイが落ちてくれれば、強度重視でメイトに入れ込むのもありですが、都合よく落ちるだろうか?



今も尚、多くのトキちゃまファンの皆さんに支えられ、光栄です
ただ、絶対これだけの人数はプレイしていないと思います!
今後もミックスすることはないと思いますが
ミックスマスターだからと言って、ミックスしなければいけないというルールは存在しないということです
経営者は決算書を作る必要は無く、決算書の内容を読めればいいとも言われています
それと同じことを考えた結果、現在のやり方で今のトキちゃま新メイトが生まれたわけであります

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