第五水準のリーダーシップとは驚くほどの謙虚さで飾らず、控えめな性格
なすべきことを実行する不屈の闘志を持ち、後継者を育てる風土を築く
勤勉に努力したり、成功した時は自分以外の周りの要因を探し、それを称える
逆に失敗した時は自分に責任があると反省する姿勢を持っている
皆さん当ブログではよく「トキちゃま流」という言葉を耳にしてはいないだろうか?
それについて改めてご説明させていただきます
トキちゃま流の真髄とは
・ミックスマスター3大ストレスを取り除く(ギャンブルボックス、ミックス及び生産、衣替え)
・誰でも真似ができ、決して無理を行わない内容(重課金や長時間プレイを行わない)
・目標に向けて有言実行する(ランキング上位に入る、最上位コアを手に入れる)
まあ思いついたことを述べてみましたが、一言でいうと「楽して強くなれる方法」それを考えていきます
よく「楽して金稼ぎしたい」と現実社会で吐露する新入社員を目撃します
私の職場にもいましたが、そういうことを言ってる人は高確率で「苦しくて儲からない」ことになります
何故なら「楽をする」ということは、世の中の仕組みや流れを把握していることになります
まだ会社のことを何も知らない若造が、何故いきなり楽に出世しようと考えられるでしょうか
言うのは簡単ではありますが、実際に行うこと程難しいことはないでしょう
さて、トキちゃま流と第五水準のリーダーシップは何が関係してくるのか?
私が10年以上前からずっと言っていた「トキちゃま流」の目指しているモノが、まさにそれだからです!
当時はそんな言葉も知りませんでしたので、適当に「トキちゃま流奥義!」などなど当ブログでも
数多くのミックスマスターならではの裏技みたいなものを開発しまくっていました
しかし、会社に入り色々と勉強した結果、私の流儀の目指すモノが発見できました
それが今回お伝えしたい「第五水準のリーダーシップ」というものになります
まずは皆さん、私のMMJPでのメイトの「ビフォーアフター」をご覧ください
今年の4月1日にMMJPを始め、当初のメイトは「真スキャン、アヤイ改、ネオグラン」の植鉄龍でした
それが今、10月になった時点で「メディルン、プロト、スコルピオン」の植鉄虫です
最終的にはスコルピオンを朧にして、当初予定していた「植鉄龍」のメイトの完全上位版を実現しようと思います
皆さんにここで注目してほしいのは「
何故ネオグランとかいうネタコアを最初メイトにしていたのか?」
フェアルドやアルハゴア、ギュウマっていう選択もあったと思いますが、あえてこれをメイトにした理由
第五水準のリーダーシップを思い出してください「
驚くほどの謙虚さで飾らず、控えめ」
ネオグランというコアを138LVまで当時、本メイトとして育成しましたが、このコアは自慢できるのでしょうか?
当時「天使くん」というフレがいましたが、その方は「こんなLVのネオグランは今まで見たことない」と言っていました
しかし彼が言う驚きは決して「羨ましい」ではなく、「珍しいなあ」という感情でしょう
そこに「嫉妬」は生まれず、どちらかというと「こんなコアよく育てるなあ」と引いてもおかしくない状況でした
ネオグランをメイトにするメリットはなんだったのか?
コスト面?強度?強度は糞みたいなレベルです、残念ながら
じゃあ何故育成したのか?当ブログでも何度か取り上げましたが、「高レベルまで育成してみたかったから」
ただそれだけの理由で、特に何か物凄いプロジェクトを立ててやったわけではなく、ただ育成することに対して
何かしらのリスクもほとんどなく、まあせいぜい近距離だから一人突っ走っているな~程度でした
後は「ネオグランの高速舐めで野生のキングライノが瞬殺されてる姿は滑稽だろうなあ」と思ったのもありました
結果としては、ネオグラン138LVは1000万か2000万で販売して終了という形になりました
その後どういうメイトに進展していったか?それは当ブログに詳しく記載されてると思うので
過去に遡ってもらえれば分かると思いますけど、時系列にすると以下のようになります
「真スキャン、アヤイ改、ネオグラン」
↓
「ブラックミトラ、ブラッドシャドウ、コルリ」
↓
「オルデブルー、スコルピオン、プラズオン」
↓
「メディルン、プロト、朧(ドロップ予定)」の4段階で最終目標のメイトが完成する予定です
ここで注目してほしいのは多くのプレイヤーにとって人気の「植物と鉄」が途中から消えたことです
何故消えたのかというと、一言でいうと「狩場でこの2匹は必要ないと思ったからです」
狩場で重要なのは、ウィークなどを取れて、どれだけ短時間で多くのモンスターを狩れるかです
確かに2番目のブラックミトラなどのメイトで勇気ダンジョン3Fで狩りをしていた時ですが
ダシパル以外ウィークは取れず、かなり苦戦はさせられておりました
ここで取った行動は「マウラス以外狩ろう」でした、理由はマウラス狩りをするプレイヤーが多かったからです
植物を入れていてもいいですが、マウラスとピオキングだけ狩場にいないということは多かったです
つまりこの2匹が姿を消しているということは、自動的に植物と悪はメイトに不要ということになります
最終的には155LVでスラッグやシャドウがぼちぼち経験値オレンジになるので、どこかいい狩場ないかな~って
考えていたところ、ヤンガロ遺跡が実装されたため、この実装により私のメイトに息吹が注がれました
龍と謎はウィンドガールとクノイチを狩るのにうってつけだったからです!
お陰様で165LVまでは簡易的に入手出来たコアで育成でき、メイトや装備に力を入れずに済んだため
MCやGPはひたすら「カースドとフルスピ、下段UP」にのみ尽力することができました
その結果、ランキング3位になるまでの課金は10万程度、プレイ時間も1日平均2時間ぐらいで行けました
あまり課金はしたくない!リアルが忙しくてMMJPができない!でもランキング上位に入りたい!
という、わがままを言うあなたにうってつけの戦略なのが「トキちゃま流」であります
しかし問題点が当然あります
それは「ブラックミトラ、ブラッドシャドウ」を育成した後、それを高値で買い取ってくれるマニアが現れるかどうか
私の場合、たまたまこの問題は難なくクリアできました!スコルピオンで次「デストロイを狩るといい」ということで
その2匹でスコルピオンと、メイト素材を提供して報酬として「オルデブルー」を作成してくださった方がいましたので!
さらに、偶然ですがプラズオンが3億GPで販売されていたので、それを購入しました(無ければウィンドガールで行く予定でした)
それらを経て、現在のメイトに至り、そして最近のブログにも記載させていただきましたが
運よくデストロイを3匹ドロップさせることができたので、「メディルン、プロト、トロイ装備1式」を手にし、
残りは武器のシンクロ移転とマスターを170LVに上げるのみという状況まで持ってこれたというわけです
トキちゃまの半年間のエピソードを簡単にまとめると、上記のような内容になります
第五水準のリーダーシップにもあるように「
不屈の闘志で成すべくことを実行し、後継者に風土を築く」
ブラックミトラとブラッドシャドウは結果的にヤンガロ遺跡から勇気ダンジョン4Fで戦える戦力に
大きく引き継いでくれたため、LV上げもそうですが、目標のデストロイがドロップしました(3匹は予想外でした)
そしてこの成功は運によるものと、考えるのではなく「
成功要因は自分以外の周りのことを称える」
当初は弟のガクトさん、Equalityさんがレベル上げや装備、メイトのサポートをしてくださいました
朧夜の朦朧月さんに「ウィンドガールを10匹露天に並べる」という目標を計画したから、大量にドロップしました
しなとくんが「デストロイ狩りのために!」とスコルピオンやオルデブルーを提供し、例の2匹を回収してくれました
そして次のステージで戦えるためにデストロイ愛好家3名の方が用意してくれた装備やメイト
これらを次の「エリシオン」かなんかのステージで朧を狩り取るために生かしていきたいと思います
他にも多くの方が取引に応じてくたりもしています、決して私一人の力ではなく、
周りの方のサポートがあったから、現在にまで至るのではないかと思います
勿論失敗したことも多くあります(
失敗した場合は自分に責任があるものと考え、反省する)
知識がないので、序盤はひたすらMCの乱発をしてました(SB05に改造速つかったり)
他にもジェッター改をゲットした次の日にはブラッドシャドウを手に入れて、安く販売するなど
それらはしっかりと反省して、次回はそういうことがないようにしていきたいものです
このような形で「トキちゃまのミックスマスターJP経済」という伝説が始まり、現在に至ります
現在トキちゃま流が目指す「第五水準のリーダーシップ」について、まだまだ至らぬことも多いですが
最後に、もし視聴者の皆さんも、そういったものを目指すのであれば、注意点をお伝えしておきます
それは冒頭に書いてあった内容とは「
逆の行動」を取らないようにすることです
具体例を挙げますと、生産装備についてです。もう既に挑戦された方は仕方ないですが・・・
「130LV武器、150LV武器、マジカル装備」の生産に挑戦された方には、今回の話は伝わりにくいかもしれませんね
まあどうしても男のロマンである以上は1回2回の挑戦は仕方ないかもしれませんが
あまり上記3点の生産は現時点ではリスクが大きいように思えるので、注意点としてお伝えします
勿論そんな困難な中、作成された方も多くいらっしゃると思いますので、完成された方はハッキリ言って凄いです!
とりあえず、これから挑戦しようと考えてる方のためにも、その根拠について今からご説明しますのでご安心ください
フローズンシード15個・・・1個800万GP×15個=1億2000万GP
フレイムシード15個・・・1個800万GP×15個=1億2000万GP
磁鉄鉱5個・・・1個400万GP×5個=2000万GP
スチール10個・・・1個400万GP×10個=4000万GP
スピネル35個・・・1個30万GP×35個=1050万GP
生産費用 2000万GP
2000万GP=450MCとした時、生産書の金額は不明のため今回省略しますが、
マジカル装備1回の挑戦に掛る費用トータルで3億3050万GP、MC換算で約7000円になります
世の中、成功率は2分の1とはよく言われますが、成功率50%にかける金額7000円はさすがに高いと思います
時給900円のアルバイトで、約8時間頑張って稼げるお金がその7000円に該当しますが、それがわずか5秒で消えます
成功すれば当然、そのリスクに見合っただけのリターンはあるでしょうが、8時間の労働対価を5秒で失いますか?
7000円もあれば、2人分の90分焼き肉食べ放題のコースが堪能できます
出来る限り失敗のリスクを抑えるためにも、1回の挑戦代の目安は高くても
昼食代(500~1500円)ぐらいがベストでしょう
いや、そんなこと言ってたら強くなれねえし!と言いたい気持ちも分かりますし、決して挑戦するなと言っているわけではないのです
成功率50%という数字は、コインの表裏を当てるぐらいの確率です
最低でも2回は挑戦するという気概を持たないといけませんので、上を目指す方はそれなりの覚悟は必要ですね
私にも挑戦してみてはどうか?とおすすめされる方も多くいらっしゃいますが、生産もミックス同様行いません!笑
時には進撃の巨人の団長エルヴィンのように「何かを変えれる人は、何かを捨てることの出来る人」という気概も大事です
勝利の為に多くの部下を犠牲にする、化け物をも退ける覚悟というものも必要と思いますが
エルヴィンのように最終的に投石によって死んでしまうことも検討しておかなければならないでしょう
ちなみに彼は「エレンを調査兵団に引き入れること」「仮初の王から冠を奪い、レイス家に冠を戻すこと」
これらは全て、出たとこ勝負の賭け事で行う性分ではあったようですね(結果的には上手くいったようですが)
ミックスマスターJPは基本「成功率〇%」「コアドロップ」「ギャンブルボックスの景品」など
多くの運要素が満載されておりますので、一発逆転を狙うのも勿論ありではありますが
「自分自身の将来」についても、色々と自己分析されると、自ずと視野が広がると思います
「石橋を叩いて渡れ」とは言いませんが、成功率が低い賭け事には慎重に行う
資本収益率の話でもしましたが、全ては時間が解決してくれます
地道な努力を継続することこそが、第五水準のリーダーシップに近づく一歩ではないかと感じるのです