飼猫タマのニャン生

飼猫タマ(雑種 雄)の或る日

和歌山電鐵貴志川線 貴志駅

2023-09-06 22:22:22 | Weblog
(今年の盆休みの一匹旅を、3記事に分けて書いていますニャー。)

和歌山電鐵貴志川線 貴志駅に行ってきましたニャー。



和歌山駅から三毛猫が歩く方向へ進んで行くと、貴志川線のホームに着きますニャ。










ホームには三毛猫型の時計がありましたニャ。





今回乗ったのはたまミュージアム電車ですニャー。






車内には、たま駅長達の写真やイラスト、ガチャガチャ等がありますニャ。














途中伊太祈曽駅で降りましたニャー。




ここも猫の「よんたま」が駅長をしていて、今日は出勤日だったのですが、



勤務室の下の見えにくい所でくつろいでいましたニャ。


伊太祈曽駅には車庫があり、そこには「たま電車」が停まっていましたニャー。




外にある記念撮影用のたま電車





貴志駅に着きましたニャー。




























「ニタマ駅長」も出勤していましたニャー。















ニタマ駅長とよんたま駅長に会ったのも、貴志川線の電車に乗って新しい駅舎を訪れたのも、今回が初めてですニャ。




実は僕、駅長就任直後の初代たま駅長に会いに行ったことがありますニャー。
2007年に、たま駅長就任のニュースをテレビで知り、直後の休日に父に車で連れていってもらいましたニャ。
Wikipedia等で残っていますが、当時僕が見た駅舎は小山商店が残る旧駅舎で、駅長室は無く、たま駅長も改札口の真ん中に置かれた改札台の上に座っていましたニャ。

現在のニタマ駅長やよんたま駅長のようにガラス張りの駅長室ができたのは、たま駅長就任から約1年後のことで、
それまでは改札台の上にいて、飼い主付き添いの元、誰でもたま駅長に直接触れる状態でしたニャー。

そういった意味では僕は、生前のたま駅長に直接触れたことがある、貴重ニャ体験した一匹ということにニャりますニャー。




たま駅長が亡くニャった後、ホーム内には「たま神社」が建てられ、御祭神として祀られていますニャー。




ニャぜか両隣に「いちご神社」と「おもちゃ神社」も建てられていますニャ。




神社ニャので、もちろん御朱印もありますニャ。




おみくじもあり、引いてみると、おそらく「大吉レベル」が出ましたニャー。
コメント (2)
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