ハリウッド映画デビューしましたニャ。

※エイプリルフールの嘘やタイトル詐欺でもありませんニャ。




10月22日公開の
「G.I.ジョー: 漆黒のスネークアイズ」に
エキストラ出演しましたニャ。






（経緯）
僕がまだ「元飼猫タマ」と名乗っていた、2019年12月のこと。
姫路の種というローカルサイトに、「姫路市内でハリウッド映画撮影のエキストラの募集がある」という記事が出ていましたニャー。

最初は、大学通学で姫路に一匹暮らししていて、撮影場所が結構近いニャぐらいしか、僕は思っていませんでしたニャ。

しかし、募集の詳細に「ストーリー上、体格の良い方、格闘技経験のある方は優先致します。」とあり、
少林寺拳法 初段を持っていたので、ニャンとニャく面白半分で応募したら、、、、、、、、

受かっていましたニャ。

そういう経緯で、僕はハリウッド映画のエキストラ出演をすることにニャりましたニャー。




（撮影風景）
2020年1月に衣装合わせで1日、実際の撮影で2日の3日間でしたニャ。

衣装合わせは3時間程度で、撮影は2日とも半日程度かかりましたニャー。
（冬の時期で日出から日没までだったので、12時間も無かったと思いますニャ。）

僕は特に動きも無く、位置の移動はありましたが、ただ立っているだけでしたニャ。
（監督？の「レディー、スタート！」や「カット！」の掛け声で撮影の終始が分かる感じ。）

衣装に着替えて撮影前に、おにぎり2個と卵焼きが入った小さニャ弁当と、昼に大きめのコンビニ弁当が出ましたニャー。


休憩中でも個人で撮影が禁止されていたり、公開前にSNSで内容等を投稿するのはNGにニャっていましたニャー。
※今にニャって僕が発表したのも、念には念を入れて日本での公開日まで待ったためですニャ。


報酬も出ていて、1日8000円弱の3日間で、約2万3000円がもらえましたニャー。




2021年10月22日（映画公開）

どこで撮ったのか、自分がどこに立っていたのかと、撮影風景は知っているので、そこだけに注目して、映画館に観に行きましたニャ。

結果、撮影シーンと自分がいる場所は分かったのですが、
カメラのピントが主人公に合わせていて、自分の顔はぼやけていて、自分と判別しにくくニャっていましたニャー。




追記（ブルーレイ＆DVD発売）

映画館では分からニャかったですが、その後ブルーレイ＆DVDを購入して、スローと一時停止しニャがら確認しましたニャ。

結果、一時停止と画面の拡大で、ぼやけていますがニャンとか自分と判別できる状態でしたニャー。

親戚や知り合い等、僕の素顔を知っている人たちは、すぐに認識できましたニャ。




ちニャみに、役としては「合気道の生徒」で、
本編開始から30分あたりの、主人公が受ける3つの試練の内の１つ目の試練の時のシーンで、大勢の人の中にいますニャ。




一応エキストラですが、「G.I.ジョー: 漆黒のスネークアイズ」でハリウッド映画デビューしましたニャー。