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飼猫タマのニャン生

飼猫タマ(雑種 雄)の或る日

GW 2025 その1

2025-05-17 22:22:22 | 猫 神奈川
2025年のゴールデンウィークは、記事を2つに分けて書きますニャー。


神奈川県の踊場駅に来ましたニャ。


昔話で「猫が手拭いをかぶって踊る」という話がよくありますが、


この駅の近く(2番出口)には、この話に関する碑がありますニャ。





この駅は、その話が由来で、至る所に猫のオブジェがありますニャー。














これは猫の目を表していますニャ。










ホーム内の猫の足跡をたどると、4番出口に出ますニャー。



他の出口への通路にも猫が描かれていて、






3番出口の建物の、2つの三角のガラス窓は、猫耳を表していると言われていますニャー。







踊場駅の1番出口から南の方向の坂をのぼっていくと、踊場公園がありますニャー。


丘の上で、円形の広場がありますニャ。








今度、手拭いを持って月夜に来ようかニャ(笑)



また横浜の中華街近くに来ましたニャ。(目的違えど結構来る)


「港の見える丘公園」内にある


大佛次郎記念館に来ましたニャー。



僕は大佛次郎の小説をほとんど読んだことがニャいですが、猫エッセイ等を多く書かれた大の愛猫家として有名ニャ人で、エッセイ内にて書かれた内容を挙げると、
・75歳まで自称500匹以上の猫を飼った
・一度に15匹以上は飼わニャいと決めた(しかし大体9~15匹くらいはいた)
・それとは別に、家に餌だけを食べにくる通い猫(半野良猫)もいた。
・残した名言「猫は生涯の伴侶」「次の世には私は猫に生まれて来るだろう」




















記念館隣には「ティールーム霧笛」という喫茶店があり、




ここでは、大佛次郎の奥さんのオリジニャルレシピのチーズケーキが食べられますニャ。



続くニャ。
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