半年ぶりの「猫文学研究」ですニャー(笑)
今回は、このシーンについてですニャ。
猫の国へ連れて行かれそうにニャるハルちゃんを追う
バロンとトトと
ムタさん。
そこで、やったのが、
しかし、、、、、
(笑)
まあ、この後ムタさんは無事で、必死に追いかけるんですが、
この時、ムタさんは無事ニャのかどうかについて研究したいと思いますニャー。
まず、ムタさんが、どのくらいの高さから落ちたかニャンですが、
落下時間を計ってみると、約3.91秒。
これから高さが分かり、高さは、75m。(ビル21階に相当)
で、ここからエネルギーについて計算していくわけですが、
ムタさんが落ちた時、跳ね返らニャかったことから
エネルギーを全部、全身で受けたことにニャり、
体内で爆薬3.5g(ロケット花火約2本分)を爆発させたと同じにニャりますニャー。
(爆薬200gで、1立方メートルのコンクリートの塊を破壊することができるといわれている)
少し理解しにくいと思いますが、
高さ75mから落ちるということは、地面まで時速138.1kmに達しますニャー。
これは富士急ハイランドのジェットコースター「FUJIYAMA」とほぼ同じ速度ですニャ。
結論:
落とされたムタさんが、どれくらい怖かったかは、
富士急ハイランドの「FUJIYAMA」に乗れば分かるニャ。