7月12日が今回のモスクワ駐在での最後のボリショイ劇場観劇でした。
バレエは先日のスパルタクスが最後で今晩はオペラのトゥーランドットでした。
あの荒川のオリンピック優勝の場面に使われたカラフの歌う「誰も寝てはならぬ」は余りにも有名ですね。
Tulandot: Makvala Kasrashvili
Calaf: Vladimir Kuzmenko
Liu: Anna Aglatova
と言った配役でした。
リュウ役のAnnaは中々可愛く良い声のソプラノ。
カラフは王子にしてはがっちりというよりだるまさんタイプですが良く通るテナー。
トゥーランドットはボリショイのソプラノでは長いようですが一寸ピークを過ぎた声で高音の伸びが足りないのが残念でしたが貫禄で演技は見事。
これで間違いなく当面の間最後のボリショイ観劇で土曜には日本に一時帰国しVisaをとって19日にはバンコク赴任です。
バンコクは、気候も違いますし、文化も全く異なるところです。
合唱は必ずありそうですね。
新しい場所でも、バイタリティのあるkenさんでいて欲しいです。
日本のボリショイ関係のバレエはしっかり見届けます。
お体に気を付けて、これからもよろしくお願いします
どうもありがとうございます。
アリーナさんともこのブログを通してお知り合いになることが出来 嬉しい限りです。
日本特派員として今後共宜しくお願いします。
またホリデーを利用されて、モスクワのみならず、ヨーロッパでのバレエもお楽しみ下さい。
今後ともグローバルにご活躍下さい。
管理人様のように好奇心や趣味が多彩な方なら、きっと、数年後にはバンコクも去りがたい国になることと思います。
また現地情報、お待ちしております。
いよいよ今日がモスクワ駐在最後の日で後12時間後にはJAL便で一旦東京です。
この時点でも未だ引越し荷物のパッキング終わっていない。。やば。