明けましておめでとうございます。
昨年はモスクワからバレエ不毛地帯のバンコクへの転勤という激動がありましたが皆様のお陰で何とかこのブログを続けることが出来ました。
今年も宜しくお願いします。
大晦日は日本のバレエファンの方は紅白の歌が終わった11時半ごろからチャンネルを切り替えて東急ジルベスターコンサートをご覧になった方もいらっしゃるのではと思いますが草刈民代さんが瀕死の白鳥を踊りました。
今まで何度かは踊ったことあるとのことでしたがフランス人に振付指導を1週間受けてきたとのことでした。彼女はフランスの方が踊りがあうとのこと。
テレビ画面で見ただけですし生で無いので比較は難しいのですがそれなりには演じていたとは思いますが細かい動き、表現力となるとプリセツカヤもビデオでしか見ていませんが迫真の演技という域にはまだまだかと。
但し彼女はSHALL We Danceを見てからのファンですので一度生で見たいと思っています。但しもうそれなりのお歳ですからこのような演技力で見せる演目を是非物にしたいところでしょう。
それにこのように年越しの一大イベントでバレエがメインの一つとなるのは嬉しい限り。
さて掲題のことですが叶さんのコメントで気がついたのですがダンチェンコ劇場での上演の背景と日本公演の背景は一寸ちがうかも知れません。
写真は昨年6月19日のダンチェンコ劇場での白鳥の湖の最終幕後のカテコですが日本公演のバックは一寸違っていたような。
どうでも良い事ですが。
肝心の観劇記はしばしお待ちの程。今日はお屠蘇気分にて。
今年も奇跡の来日公演があることを祈りましょう・・
こちらはすこし涼しいです
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
バンコクは現在26度ぐらいのようですね。ただ小生がバンコクに戻る6日は32度の最高気温に逆戻りのようでこの冬の日本からの落差が気掛かりです。