戦々恐々としないで！

原発問題が、一向に、解決のきざしが見えない。あちこちから、放射能の反応があり、どんどん拡散しているように思えるのは、自分だけだろうか！また、海水も、高濃度に、汚染されている報道・・・例えは、悪いが、まるで、子供が、手に余る、おもちゃを手にして、どうしようもなく、振り回されている感じだ。お子様のいらっしゃる家庭では、少し離れた東京都内でも、不安感が強いようだ。原発の地元では、どんなにか不安と、いらだちがつのっていることだろう。ところで、チェルノブイリの、放射漏れ事故の時、隣国の、ポーランドでは、事故の３日目には、国民の子供全員の1000万人の90％に対して、ヨード製剤の投薬を実施した。そのお陰で、投薬を受けた、90％の子供は、被爆しなかったんですが、残りの10％の子供は、いまだに、甲状腺ガンの後遺症に、悩まされているといいます。多くの子供達が、国の指導者の判断の早さで、被爆しないで済んだのです。我が国では、到底、先の想定をした対応は、無理のようです。現実、起きている事象にも
、対処できず、てんやわんやの状態なんですから・・こんな国で、生きる我々は、自己防衛するしかありません。方法として、あるブログに、有効な方法が、ＵＰされていました。お子様は、ヨード剤を飲むより、食べるもので、防御したほうが、副作用が、少ないと、著名な医師も、言っておられます。まず、昆布を食べる。量が多すぎても、良くないが、根昆布を水につけて、昆布水を、料理に使う。昆布だしのはいった味噌汁。昆布茶の素を使用しても良い。これと、大豆食品を一緒に食べると、ヨードの過剰摂取にならず、体内消化反応が、放射能を排出させる。また、抗酸化作用の強い食材・・緑茶、納豆、豆腐、オリーブオイルなど・・免疫力を高める・・乳酸菌食材(ヤクルト、キムチなど)、ビール酵母、春ウコンなど・・を摂取すると良い。その上、花粉症対策と、同じように、マスク、メガネ、帽子を着用し、肌を露出しない。雨に濡れない。外出から帰ったら、うがい、手洗い、入浴、洗髪をして、洗い流す。あとは、心の問題・・心配しすぎて、くよくよしない
で、明るく、感謝の気持ちを持って過ごす。【伊勢ー白山道より】これらを、常に、実践していれば、もし、大気に混じって、石川県に、放射能が、辿りついても、跳ねとばせる。心配ない。