寒く長~い冬だった。ようやく、季節が巡り、春になった。一昨日、金沢の、桜の開花宣言が出された。たまたま、兼六園の横を通ったら、裁判所側の、桜の木だけが、ちらほら花をつけていた。殆んどの木が、まだ、ピンク色に染まっているだけだ。暖かい日が、続くと、パァーっと、開花するだろうな。今年は、自粛で、兼六園、加賀温泉、その他の観光地に、観光客が、激減していると聞く。特に、外国からの観光客の、減少が目立つようだ!花見だ、宴会だと騒ぐ気にはならないが、日本の花・・・桜を見て、淡いピンク色の花と、優しい香りに、心を和ませ、ささやかに楽しみたいと思う。
最新の画像[もっと見る]
このところ落ち着いていたのでちょっと油断していた処もあります。今後1年間は余震が続くと気象庁より発表がありましたので注意します。
では本題のさくらですが私の住んでいる東京北区花は「さくら」で、今の時期が最高です。特に「青いさくら」がとてもきれいで不思議な魅力ですね。若い頃は足を止めてさくらを見る事が有りませんでしたが、今は知らず知らず眺めている自分がいます。またその時に口ずさんでいる歌は竹内まりやの「人生の扉」です。歌詞は今の自分にぴったりです。
本当に愛する人達のために生きたいです!!
さくら、北区の花なんですね。青い桜?は、見た事がありませんが、神秘的な感じなのかな・・・? 桜は、自分も、若い頃は、見てはいても、今ほど、
お~!綺麗だ!と、思わなかったですが、何年か前から、嫁と、あちこちの
桜めぐりを、するくらい、目いっぱい、桜を、楽しんでいます。そして、言う
言葉・・・来年は、又、一緒に、桜が見れるかな?です。おさむさんは、まだ、若いので、未来も、まだまだ、いっぱいですが、人生の扉を、既に、いっぱい、開けた私達は、毎日、一日一日を、悔いのないよう、目一杯、好きな事(趣味)をする。美味しい物を、食べる・・・明るく、楽しく、仲良く、心豊かに、生きたいと、心がけています。特に、透析をしている嫁は、同病の患者が、一人、又、一人と、減っていくのを、見て、いつ、召されるかもしれないんだもん。その日まで、精一杯生きなきゃ~と言っています。
地震で、生命に危機感を、感じて、人生って何だろう?って、疑問を、感じることが、あるかもしれませんね。でも、愛する人達の為に、今、生きれる人生、素晴らしいじゃないですか!お互いに、まだ、開く扉はあります。頑張りましょう。