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福井県、越前、小丹生というところにある伝説の、神の足跡です。左足は、足袋をはいた足、右足は、わらじをはいた足だそうです。崖にできた、巨大な足跡!近くで、見ると、まさに、そのとおりに、見えます。昔、この地区に、雨が降らなくて、田畑の水が、かれ、困った時に、一人の老婆が、神様に、水ごいを頼んだところ、翌朝には、田畑に、水が溢れんばかりになり、助かったという話! 崖の岩を見ると、岩に、海から、水を汲み出した時にできた、神様の足あとが、ついていた~と、村人の間で、話されたという伝説です。ふぅ~ん! 神様の足って、でっかいんだなぁ・・・!それにしても、海水は、塩水なんに、汲みだして、田畑に入れても、大丈夫なんかなぁ・・? まあ、細かい事は、いいや~! 有り難い話なんだから・・! それにしても、奇岩だよなぁ~。