暦の上では、『春』なのに、寒く、ミゾレまじりの雨・・昨朝は、又、冬景色に戻り、辺り一面、真っ白・・・毎日、雨模様が、続きますね。この時季の雨・・養花雨と言って、養花雨は、実は、満開に向けて、花の生命力を、養っているのだそうで、春の雨は、あらゆる生物にも、新しい生命力を、与えるものだそうです。この雨が、降り、ぐずつく天気を、養花天と、(いわゆる花曇り) いうそうです。養花雨、養花天・・どちらも、とても、風流な言葉だと思いませんか～？ ぐずついた、雨模様の毎日は、嫌ですが、自然の生物が、生命力を蓄え、美しい花が、咲くために必要ならば、この雨も、又、良しとするっか～！と、思えますね。(^-^)v
