美容室 パークレーン

チョキチョキおじさんの、あれこれよもやま話

エコとは・・?

2012-02-12 00:28:06 | Weblog
エコという事が、言われだしてから、もう、数年経つが、自分は、このエコという事に、ちょっと、疑問を感じる。全てのエコが、変だ!というわけではないが・・・古き良き物を、大切にしないで、エコなんて、言えるのだろうか? 例えば、車であるが、新車に、エコポイントをつけて、まだ、走れる車も、期間中は、下取価格も高くしますよ。と、お得感で、新車を買わせ、古い車を、処分する方向へ、もっていく。また、13年以上の車の税金は、1割増しに、上げられる。それならと、新車に買えざるを得ない。自動車会社の、新車を売らんかなとする陰謀であると、共に、国も、それと、結託していると思えてならない。年数が経っても、充分に、走れる車を、メンテナンスし、直しながら、乗っている事の方が、本当のエコと言えるのではないだろうか!? また、直すときも、アッセンブリー(部品1つが、欲しくても、一体になった形で売ること)でしか、売らない。僅かな金額で、直せるものも、高くついてしまう。また、最近の車の、重量だが、僅
か、10~20キロ、重くし、1トン以上に、作り、高い重量税を徴集する。企業努力で、充分、10キロや、20キロ位、軽く、作れると思うが・・1トン以内に、作れば、税金も安いのにだ。大体、ヴィッツも、ベンツも、同じ税金とは、何ぞや!幸い、自分の家にあるヴィッツは、1000CCなので、重さも軽く、1トンを、越えないので、重量税も、安い。新車のヴィッツは、重くなっているのだ。こうして、考えると、国と、企業が、常に、結託しているんだ。と、思える。にせエコなのに、エコと、うたい、純真な国民を、欺いているといっても、過言でないだろう。自分は、これからも、車に限らず、古き良き物を、大切にし、直して使う、本当のエコに取り組んでいきたいと思う。嫁は、何でも、直しちゃうから、いつまでも、新品にならんから、嫌だなぁ~と言うけれど・・・!
コメント
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