ラ・フランスのジャム

いつも、ご来店いただくＮさん！ 来店するなり、たこ焼きが食べたかったし、買ってきたし、食べよう！と、自分と嫁の分まで、いただいた。鶴来の、町の中にある、かきやさん。自分が、子供の頃から、営業しておられる、タコ焼き屋さんなので、もう、40年以上に、なるんだろうな。あまり、大きなタコの入っていない、昔風のタコ焼きである。久しぶりに食べたので、旨かった～！ところで、Ｎさん。いつも、ご来店の折に、必ずといっていいほど、手土産を、持ってきてくださる。昨日は、ラ・フランスのジャム。へぇ、珍しい、上品なジャム、食べた事がないね。どんな味やろ？と嫁！それと、もう一度、この秋、最後の大きな粒のブドウが、食べたいね。と話していたら、大粒巨峰！わぁ、嬉しい。朝は、トーストに、ラ・フランスのジャムに、コーヒー、デザートは、大粒巨峰で、きまりだね。それにしても、Ｎさん！いつも、必ず、家にあるものでも、手土産に持ってきてくださる。これ、持ってってあげよう・・と、思われるんだろうな！いつも、有り難く、頂戴
してしまっている。いつも、日本的な良き心を、持っておられるんだろうな。「訪問する時は、手ぶらで、行かないで、何か持って伺うんだよ。気は心だからね。」と、 母親によく、言われたわ。と嫁。今じゃ、ついつい、省きがちになってしまうと・・(笑)、Ｎさんの他にも、数人、こういう方が、いらっしゃるが、やはり、そんな方には、育ちの良さ、躾の良さを感じる。今の時代、薄れてしまっている、この心を贈る習慣！ずっと、その習慣を続けておられるＮさん！さすがだなと思う。