モーリスが、大変！

我が家の愛犬、モーリスの具合が、悪くて大変だった！ お腹が、痛いのか、まっすぐ、横になれないみたいだ！横になると、痛いのか、震えて、座り直している。すがるような目で、嫁の動きを、目で追いかけている。夜、寝る前に、嫁が、モーリスに、「朝になったら、原先生の所に、行こうね。大丈夫だよ」と言い聞かせていた。(原先生とは、原動物病院の先生で、モーリスの主治医で、大好きなのである。)ジ～ッと嫁を、見つめて聞いている様子！ モーリス、もう、寝ようか！！だが、横になれないので、何度も、バタバタ起きてきて、座っている。お陰で、嫁は、一睡もできなかったと言う。子供も、成長した今は、 我家では、モーリスは、子供のような存在なのだ。 やっと、朝になり、原先生の所へ、急いだ。どうしました～？ いつもながら、優しい先生だ！状態を、説明すると、はいはい。モーリスも、9年目に、はいり、人間でいうと、50歳近くに、なるので、生殖機能が、衰えてきているからと・・・そのため、お
腹が痛くなったようだ！痛みどめと、抗生物質の注射を、してもらい、帰ってきた。すぐに、薬が効いてきたのか、グゥグゥと、イビキをかいて、寝ている。良かったね～。治って・・と、体を撫でている嫁！ その後、動き回って、いつも通り、元気になった。一緒に暮らしていると、愛犬の病気でも、ハラハラさせられる。自分達には、モーリスは、可愛く、大切な存在である！