体力限界

昨日、BMWのバイクを、店内に、ディスプレーするため、家から、離れた車庫まで、取りに行った。もちろん、バッテリーは、あがっているし、エンジンが、かからない。手で、バイクを押して、運ぶしかない。距離にして、１キロちょっとは、あるだろう・・。おまけに、大型なので、重いのだ。車庫から出してみると、げっ、タイヤの空気がない。なおさら重い！ねぇ、大丈夫？ 私、先に行っても、いいが～？ と嫁！ うん。とは言ってみたものの、ちょいと、自信がない。途中、上り坂もある。あ～あ！重い！！ 重いぞ～！！汗が、滝のように流れ、心臓は、バクバクだ。気持ちが悪くなってきた。駄目だ！こりゃ～・・ロープを車につなぎ、手で押そう！ 嫁に電話して、駄目だ～、酷いし、ロープを持ってきてくれ。 エ～！ 私、出かけちゃったよ。なんで出かけるんだよ～。(>.<)y-~わかった。戻るし、そこで待っとって・・・待てど 来ない！遅い！何とか、半分までの距離まで、押してきたのだ。やっと、車が来て
、繋いで、押した。やっぱり、楽だ。最初から、こうすりゃ良かった。近所の人が、会う人ごとに、どうしたん？と聞く。お～お、大変そう～という目で見ている。この人、すっきやなぁって、感じだ。それにしても、体力がなくなったなぁ・・若い頃は、力持ちが、自慢であったが・・やっぱり、歳だなぁ。実感である。トホホ～(;´д｀)