9月11日の記事

昨晩、『自民党総裁選の、５候補に聞く』を、見ていて思った事！！皆、口がうまいなぁ・・すべるような口調で、次から次へと話している。まず、政治家になり、ある程度まで、昇りつめるには、第一要素として、口達者という事なんだ～！色々な政策に、それぞれの考えを、述べていたが、これだ！と思う答えはない。また、誰がなっても、一緒か～！？ 小泉首相の、改革に期待したが、却って、景気は悪くなり、生活が、苦しく、ワーキングプアーも増え、自殺者も増え、非常に、生きにくい世の中になったではないか！改革は、苦しみをともなうが、それを、乗り越えた後に・・・バラ色とはいわないが、幸せを、夢見させるような事を言ったはずだが・・・この有り様だ！その後、安部、福田と、代わるが、結局、二人とも、放り投げで辞めてしまった。無責任だ！結局、首相になる前には、うまい事ばかり言うんだよな！ この５人！ それぞれに、あくが、強いなぁ・・・誠実さとか、真摯とかいうものとは、ほど遠い人間達だ。総裁になりたいという人間は、結局
、自分大事、自分本位の人間なんじゃないか？と思う。口々に言っている、国民の為・・・云々という、言葉が、絵空事のように、宙を舞う。自分は、誰が、総裁になっても、もう、日本の政治に、期待はしない。