美容室 パークレーン

チョキチョキおじさんの、あれこれよもやま話

♪ピアノ

2008-06-26 08:13:58 | Weblog
嫁は、自宅で、週2回、ピアノを、教えている。もう、30年以上になる。たくさんの生徒を、教えてきたと言う。よく、続けてきたものだ。生徒は、自分の子供と同じく、どの子も、可愛いという。o(^o^)o殆んどの生徒が、大学受験寸前の、高校三年生まで、通ってきてくれる。驚くのは、そんな生徒は、皆、国立大学、有名私大に、ストレートで、合格していくと言う。4歳から始めて14年間!!週1回と言えど、長~い、つきあいだ。成長期を、ずっと、関わってこれて、幸せだと言う。色々、相談に、のったり、結婚式に、招待されたり、結婚して、子供が、産まれ、その子供達まで、レッスンに通ってくれたりしているようだ。最盛期よりは、生徒数が、減ったが、どの子供も、いきいきと、レッスンに、通ってきてくれると言う。嫁の、音楽教育理念は、もちろん、演奏技術の向上も、大切だが、それと共に、低学年の子供には、練習を続ける忍耐力と、集中力を養う事!高学年の子供には、自分で、何でも弾ける、自立心を養う事!そして、中学以上の生徒に
は、勉強の合間の、リフレッシュに、効果的に、使う事!だそうだ。音楽教育が、少しでも、生徒達の、人格形成に、役立てば、嬉しいと言う。男の子で、小学1年から、高校3年まで、通ってくれた生徒だが、医者になって、立派になり、訪ねてくれた。先生、疲れた時なんかに、今でも弾いてるよと・・・!嫁には、最高に、嬉しい言葉だったようだ。常に、音楽を忘れず、音を楽しみ、弾いたり、聴いたりしてほしいと、願っているようである。 最近は、体調が、悪くても、レッスンをして、子供達と、接する事で、凄いパワーを、もらえて、元気になれると言う。確かに、レッスンの日は、元気で、生き生きしてるもんな。ビタミン剤や、どんなドリンクよりも、子供の無限のバワーは、凄いな~。私は、本当に、幸せな仕事を、させてもらっているわ。今まで、どんなに、忙しくて、大変でも、自分のライフワークだと思い、この仕事を、続けてきて良かった!と、嫁は、言っている。

コメント
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