先日(5月21日)は遅ればせながらこの映画を観に行ってきました!
言わずと知れた国民的ゲーム、スーパーマリオを3DCGで映画化した作品です。
どうせ子供向けなんだろうなぁと思って、公開が決まった頃はあまり興味が無かったんですが、
マリオの生みの親である宮本茂さんも制作にかなり関わっているということで、
真剣に作られていそうだなって思ったのと、
やっぱりゲーム好きで任天堂好きなオイラにとっては観ておくべき作品なんだろうなと思ったので、
公開したらすぐにでも観に行くつもりになってたんですよね。
で、せっかくなんで4DXかMX4Dで観ようとしてたんですが、
これがなかなか厳しい、、、
どこもすぐに完売となっていたり、観づらい席しかなかったりでなかなか観に行けず、
先日(5月21日)ようやく隣町(松戸市)のテラスモール松戸内にあるユナイテッドシネマ松戸で
4DXの席を確保することができたので、
予約して観に行ってきたわけです。
ユナイテッドシネマ松戸の入口前には
たくさんの『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のポスターが!
力を入れてプロモーションしているようでした。
朝10時からの上映回でしたが、グッズ・フード・ドリンク売り場はこの行列、、、
ちょうどいろんな映画の上映時間と重なっていたのか、
ドリンクとポップコーン、パンフレットを買うのに20分以上待ちました。。
上映1時間近く前に到着していたので、上映時間までに無事購入できて良かったです。
そして、いよいよ4DXスクリーンへ!
気持ちが高まります!
というわけで、ネタバレしない程度に感想を、、、
いやぁ、これはすごい!
子供向けなんだろうなと馬鹿にしてすみませんでしたって感じでした。
歴代のマリオシリーズをやってきていると、
あの横スクロールのステージを立体的にしたらこんな感じになるのかと感心しました。
マリオカートのシーンなど、スピード感もすごい!
これは4DXとすごく相性がいいですね。
4DXの方がもしかしたらすごいのかも。
座席の動きがかなり激しく、水しぶきが顔全体にかかる感じがします。
それに驚いたのがマグマのシーンでは熱風がくるんです!
MX4Dには熱風は無いんじゃないかな、、、
とにかく最高でした!
マリオが特訓を受けるシーンがあるんですが、
何度も繰り返しプレイすれば何とかクリアできるといった感じで描かれていて、
マリオってそういうゲームなんだよなぁって改めて思いました。
グラフィックもすてきだし、音楽もいい!
聴きなじみのあるマリオのゲームミュージックがアレンジされて流れ、
違和感なくストーリーを盛り上げていましたよ。
エンドロールが終ってからもちょっとした続編をにおわせるようなシーンがあったので、
次回作があるかもしれないですね。
パンフレットもちゃんと購入できてよかったです。
歴代のマリオシリーズについても載っていて、懐かしく当時を思い出しなが読みました。
この『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ですが、
興行収入が全世界でなんと1000億を超えたそうですね!
世界的な人気作になりましたね。
ちなみにマリオの生みの親、宮本茂さんは京都府南丹市(旧園部町)の出身だそうで、
オイラの育った亀岡市のお隣なんですよね。
なので、なんだか勝手にすごく親近感がわいているんですよね。。。
任天堂自体も京都に本社があるので、京都の誇るべき企業なんですよね。