１１月３日に予定通り植樹会を行いましたので、その様子をご紹介します。
当日はあいにくの予報でしたが、現地は時折晴れ間ものぞくセーフな天気でした。
遠くはベラルーシ、福島から総勢１５名ほどの参加をいただきました。まずは、９月に制作したオブジェの撤収作業。福島からの女の子も上手にネコ車を使ってました。やりますね。撤収したオブジェは来春に復旧する予定です（ただし、できる範囲となりますが・・・）。
続いては、メインの植樹。地元NPOの植樹ゾーンに隣接してブナを３５本植えました。
ここの植樹エリアも少しずつ広がってきていて、地道ながら森の始まりを広げていることを実感できました。そして、やっぱり草刈りなど、細やかなメンテ（保育）があった方が実感がありますね。 
お昼を挟んでの午後は、植樹に使う落ち葉堆肥作り。落ち葉を集めて腐葉土ゾーンに投入。ついでに落ち葉プールとしてふかふか体験も！子供たちも喜んでくれていて、これが一番面白かったかも（笑）
最後は今年豊作気味なブナの種まき～。来春の芽吹きが楽しみです。
ご参加の皆様ありがとうございました！
ささやかな、そして地味な活動ですが、少しずつ森が広がることを期待して、そして少しずつ実感しながら取り組んでいきたいと思います。興味を持っていただける方のご参加をお待ちしております（f）
