遅くなりましたが、7月14日の活動報告です。
10時過ぎに青少年野外活動センターに集合しての最初の作業は県立大の調査補助です。
下草が生い茂る試験植栽地や、ボランティア植栽地で土壌の調査を行いました。
ここでは、S事務局長が”土壌サンプリング職人”として大活躍!
予定していた調査が早く終わったので、子供たちが植えた区画の下草刈りも行いましたが、草の下に埋もれている植栽木を探すのは一苦労。
それでも、見つけ出して草の下でひっそりと生きている苗木のまわりを光が当たるように草刈りをしました。
区画によって優劣はありますが、条件のいいところは植栽木も太くなって上に伸びてきていて、植栽の効果が少しずつでてきているように思われました。
ということで、活動の様子をちょっとだけご紹介します。
左から調査前の草刈り、土壌硬度の調査、ボランティア植栽地の下刈り、ボランティア植栽地のマルチング効果の状況。
P.S 今回は予定していたポット苗作り、オブジェ制作(試)は条件が整わず見送りとなりました。(f)