再刊された盛岡ノートの売り上げが好調とのこと。出版元には九州、東京、仙台等から続々と注文が来ているという。発売からまだ1週間もたっていないが、好調が持続して欲しい。
さて、立原道造は、盛岡から離れて渋民方面にもでかけている。勿論、啄木を想ってのこと。「啄木と明治の盛岡」(門屋光昭、山本玲子著)にも道造と啄木のことがふれられているが、盛岡ノートでは啄木のふるさとの田園風景の中で鉄道線路をみている記述がある。ここではヒメカミが随分違ってみえる、と描かれている。場所はどこだろうか。ヒメカミが見え、田園地帯で、ちょっと丘になって、鉄道が見えるところ。行ってみたいものだ。
さて、立原道造は、盛岡から離れて渋民方面にもでかけている。勿論、啄木を想ってのこと。「啄木と明治の盛岡」(門屋光昭、山本玲子著)にも道造と啄木のことがふれられているが、盛岡ノートでは啄木のふるさとの田園風景の中で鉄道線路をみている記述がある。ここではヒメカミが随分違ってみえる、と描かれている。場所はどこだろうか。ヒメカミが見え、田園地帯で、ちょっと丘になって、鉄道が見えるところ。行ってみたいものだ。