morimamaハンドメイド倶楽部

妹があさひ病院へ3度目の入院しました。

今日は以前からの予約してあったあさひ病院に出向きました。

本来なら「定期的にリハビリを受けるための相談」でしたが、

春日井整形外科で撮ったMRIの結果をあさひ病院のドクターとともに見ることが目的でした。

2軒の外科で撮ったレントゲン写真では見つからない圧迫骨折がMRIで見つけることが出来ました。

午後からギブスを作りますと言われ、

昼食をはさんで再度あさひ病院へ。

しかし、痛みに耐えられず立っていられません。

そこで、とにかく痛みをとることが優先と痛み止めの処置をとってもらいました。

そうこうしているうちに、

「一週間だけですが、入院してもらえることが出来ました。」との話。

早速入院手続きしてベッドで寝かせてもらいました。

本人は

「おばちゃん、おうちに帰ろう!」

「ドライブに行こう!」

「ランチが食べたい!」

と、わがまま放題。

「腰の痛みが取れるまでの我慢よ。分かる?」「うん、わかった!」

この繰り返しがエンドレスでした。

 

これより遡ること8時間。

我が家で予約時間まで過ごすことにしていました。

トイレに行きたい妹を何とか座らせたいと格闘しましたが、

二人とも力尽き、トイレ前の廊下に座り込んでしまいました。

いろんな対策を試みるも起こすことができない。

困った時には「お回りさん!」

廊下で寝ころんだままの妹を残し、

マンションの管理人さんに留守番をお願いし、

50m先の交番までダッシュ!

「すみません。私一人では起こせません。助けてください!」

「了解。すぐ行きましょう。」と、ともに我が家へ。

「こんな時は119番か110番に連絡すれば、我々がすぐ助けに行きます。」

と、頼もしい励ましを受けながら、妹を起こして車椅子に乗せてくれました。

さすが日本のお巡りさんは素晴らしい。頼もしい。

介護は決して一人ではできない。

自ら声を発しないことには文字通り共倒れです。

 

妹は、大病したり、けがをしたり…

それでも、たくさんの方々のお力を戴いて

毎日を過ごすことが出来ています。

昼食で「カレーセット」を堪能した妹。

満腹の上、車椅子の揺れが眠気を誘ってしまったようです。

散歩によった落合公園の噴水広場。

真夏日となった今日にピッタリの風景となりました。

私は真っ黒けとなりました。

 

今頃は手厚い看護を受けて熟睡してるでしょう。

私も寝ます。

今日は特に腰が痛いの…

 

 

ご訪問頂き、ありがとうございました。

 


ご訪問ありがとうございました。

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