この頃は
24節気:芒種
72候 :螳螂生(カマキリショウズ)
という旧暦で
表されるそうです。
芒種の“芒(のぎ)”とはイネ科植物の
穂先の細い毛のような部分の事だそうで
“芒種”とはそんな“芒”のある穀物の種を蒔く時期との事。
私がこの地に住まい始めたのは30年前。
実家の周りにはほとんど家が無く、
伸び放題の雑草ばかりの野原に囲まれていました。
小学生の頃はその野原で野球やサッカーをしたり、
今でこそ住宅街となってしまった裏山の田んぼで泥んこ遊びをし、
おたまじゃくしやオケラと戯れたりしていました。
蟷螂の卵は家の周りの野原でよく見ましたし、
稲に関しては田植え以降しか知りませんが、
解剖用のカエルを捕まえた事もありました。
この思い出があるからこそ、
自然と接したいという欲求があるのかもしれません。
げん。
参考図書:「美しい暦のことば」
24節気:芒種
72候 :螳螂生(カマキリショウズ)
という旧暦で
表されるそうです。
芒種の“芒(のぎ)”とはイネ科植物の
穂先の細い毛のような部分の事だそうで
“芒種”とはそんな“芒”のある穀物の種を蒔く時期との事。
私がこの地に住まい始めたのは30年前。
実家の周りにはほとんど家が無く、
伸び放題の雑草ばかりの野原に囲まれていました。
小学生の頃はその野原で野球やサッカーをしたり、
今でこそ住宅街となってしまった裏山の田んぼで泥んこ遊びをし、
おたまじゃくしやオケラと戯れたりしていました。
蟷螂の卵は家の周りの野原でよく見ましたし、
稲に関しては田植え以降しか知りませんが、
解剖用のカエルを捕まえた事もありました。
この思い出があるからこそ、
自然と接したいという欲求があるのかもしれません。
げん。
参考図書:「美しい暦のことば」