以前、ルール本シリーズのうち、「営業のルール」を紹介しました。
今度は、取締役のルールでございます。
普段から、物事を多方面の視点から見る癖をつけている私ですが、
たまに視点の数が多すぎて考える事が多くなってしまって
優柔不断になってしまっている事は否定できません。
しかしながら、物事を自分本位に考え、
利己主義になるのはそれ以上に問題では?と思うので
これからの課題は、幾つもの視点のベクトルを合わせた方向性の探索スピードアップと
重要性から見た考え方の整理の必要性だと言えます。
さて、前書きに書かれています。
「どんなに優秀な方でも取締役になりたいという気持ちの無い人には
この本は向きません」
と、言うのも「取締役のルール」と「一般社員のルール」
は、まるで違うとの事です。
取締役は主任、係長、課長、部長の延長上ではない。
越すに越されぬ大きな溝がある、と。
その一つが、鳥瞰が出来るか否か?
だと思います。
会社から、組織から自分を見る。
また、会社や組織、個人を
客観的に見て判断する事ができるか?
が、焦点だと思うのです。
実は、まだ、私はこの本を読み終えていません。
半分程度まで読み終えた時点で、
自分が大切だと思うところが余りにも多すぎて
まとめながら、頭を整理しながら読んでいきたいと思った次第です。
なので、文書同士に繋がりが無いかもしれません。
それでも、本の紹介として一貫した文章を作るよりも
少しずつ考えながら読みたいと思いました。
げん。
今度は、取締役のルールでございます。
普段から、物事を多方面の視点から見る癖をつけている私ですが、
たまに視点の数が多すぎて考える事が多くなってしまって
優柔不断になってしまっている事は否定できません。
しかしながら、物事を自分本位に考え、
利己主義になるのはそれ以上に問題では?と思うので
これからの課題は、幾つもの視点のベクトルを合わせた方向性の探索スピードアップと
重要性から見た考え方の整理の必要性だと言えます。
さて、前書きに書かれています。
「どんなに優秀な方でも取締役になりたいという気持ちの無い人には
この本は向きません」
と、言うのも「取締役のルール」と「一般社員のルール」
は、まるで違うとの事です。
取締役は主任、係長、課長、部長の延長上ではない。
越すに越されぬ大きな溝がある、と。
その一つが、鳥瞰が出来るか否か?
だと思います。
会社から、組織から自分を見る。
また、会社や組織、個人を
客観的に見て判断する事ができるか?
が、焦点だと思うのです。
実は、まだ、私はこの本を読み終えていません。
半分程度まで読み終えた時点で、
自分が大切だと思うところが余りにも多すぎて
まとめながら、頭を整理しながら読んでいきたいと思った次第です。
なので、文書同士に繋がりが無いかもしれません。
それでも、本の紹介として一貫した文章を作るよりも
少しずつ考えながら読みたいと思いました。
げん。