この度、企画した書籍が発刊されました。
医師も看護師も薬剤師も臨床検査技師も、それこそ患者さんも参考となる本です。
医師は、診断した臓器→微生物→薬剤を参考とする。
薬剤師は、処方箋に載っている薬剤+診療科から臓器→病態・微生物を推察。
臨床検査技師は、培養や染色の結果から微生物+診療科から臓器→病態・薬剤を推察する。
こんな感じで、それぞれの職種が、
臓器(病態)・原因微生物(検査)・薬剤(処方)を学ぶことによって、
適正な抗菌薬診療に寄与することができ、昨今叫ばれている
AMR(薬剤耐性)対策の一助となると、自負しております。
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