規格外の薬剤師也

本職は病院に勤める薬剤師ですが、
実際は乳がんを勉強し、がんに関連したNPO法人に参画している事務員です。

感染症クイックリファレンス

2018-02-08 01:20:37 | 本に関する書き物

 

この度、企画した書籍が発刊されました。

医師も看護師も薬剤師も臨床検査技師も、それこそ患者さんも参考となる本です。

医師は、診断した臓器→微生物→薬剤を参考とする。
薬剤師は、処方箋に載っている薬剤+診療科から臓器→病態・微生物を推察。
臨床検査技師は、培養や染色の結果から微生物+診療科から臓器→病態・薬剤を推察する。

こんな感じで、それぞれの職種が、
臓器(病態)・原因微生物(検査)・薬剤(処方)を学ぶことによって、
適正な抗菌薬診療に寄与することができ、昨今叫ばれている
AMR(薬剤耐性)対策の一助となると、自負しております。

↓ ご購入はコチラから

検査と技術 2018年 3月号増刊号 特集 感染症クイックリファレンス