昨年の江戸川乱歩賞受賞作なのですが、
乱歩賞作品の評価が高い週刊文春の年末のミステリーランキングに
入ってなかったので、外れだったかと思いつつ読んだのですが・・・
僕としては、かなり良かった
殺人現場から、古びた呪いの札が見つかるところから物語は始まります。
その被害者の孫娘と呪術の専門家である文化人類学者が、
呪いをかけた犯人をつきとめようとするストーリー
サブキャラも魅力的で、ストーリー展開も良かった
多少強引だったりご都合主義な展開は、ページ数の制限から致し方ない所でしょう。
京極夏彦の京極堂シリーズや三津田信三の刀城言耶シリーズよりもライトですが、
それでも十分楽しめた1冊でした
乱歩賞作品の評価が高い週刊文春の年末のミステリーランキングに
入ってなかったので、外れだったかと思いつつ読んだのですが・・・
僕としては、かなり良かった
殺人現場から、古びた呪いの札が見つかるところから物語は始まります。
その被害者の孫娘と呪術の専門家である文化人類学者が、
呪いをかけた犯人をつきとめようとするストーリー
サブキャラも魅力的で、ストーリー展開も良かった
多少強引だったりご都合主義な展開は、ページ数の制限から致し方ない所でしょう。
京極夏彦の京極堂シリーズや三津田信三の刀城言耶シリーズよりもライトですが、
それでも十分楽しめた1冊でした
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