昨年に引き続き、2010年の注目作品を期待度とともに。
(期待度★~★★★★★)
「下半期・大作編」
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」(7/3)★★★★★
待ってました!
「踊る大捜査線THE MOVIE2~レインボー・ブリッジを“ムーシャ”せよ~」から7年振りとなる新作。
本広監督には近作の不調を吹き飛ばしていただきたい。
「トイ・ストーリー3」(7月)★★
質が高いであろうことは分かっているけど、今更興味が持てないのも事実。
どちらかといえば、2月に公開される「1」「2」の3D版の方が見たい。
「インセプション」(7月)★★★★★
心の師匠、クリストファー・ノーラン監督の新作。
予告編の時点で鳥肌が立ちました。
「ダークナイト」の続編も楽しみにしてます。
「エアベンダー」(7月)★★★
大好きです。シャマラン!
「サイン」「ヴィレッジ」など周りの酷評が理解できず。
シャラマンをコテンパンに言う人、冷静に考えてみてください、
才能がない監督がハリウッドでこれだけの大作を作り続けていられると思いますか?
と、持ち上げたのも束の間、この作品、微妙そう……
「バイオハザード4(仮題)」(9月)★★★
ゲーム版「バイオハザード」が傑作だと思っているので、ホラーゲームの映画化としては好イマイチ、
しかし、単純にお馬鹿なアクション映画だと割り切って見れば、好きという複雑な心境のシリーズ。
ポール・アンダーソンが監督として復帰!
「ナイト&デイ」(秋)★★★★
予告編を見て、面白そうだったので入れてみました。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスが共演するアクション・コメディ。
監督は「アイデンティティー」「ウォーク・ザ・ライン」「3時10分、決断のとき」などの
隠れた名作職人ジェームズ・マンゴールド。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(仮題)」(11月)★★★★
デビッド・イェーツ監督の演出が好みなので、楽しみ。
前後編に分けられることで、あの巧みな省略術が見られなくなるかもしれないが。
3D化されるのはどうかと思う。しんどいだけで、3Dの意味があるものになるのか。
あと、前作から予想されるストーリーも、簡単に言うと宝集め、ゲーム的で面白くなるのか?と不安。
「シュレック フォーエバー」(12月)★★
「2」が素晴らしい、「シュレック」の新作だが、
またかよ、という印象強し。
にしても、日本での公開が遅いなぁ。(アメリカでは5月の予定)
「ナルニア国物語/第3章:朝びらき丸 東の海へ」(12月)★★
制作会社が変わりまさに再出航となる「ナルニア」。
今作からカスピアン王子が主人公となるようです。
前作?寝ましたよ。全く冒険にスリルも感動もなかったので。
だって、例え、グラディエーターのように決闘しようとも、ディズニーの映画で子どもが殺されるわけがないですから。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(12月)★★★
傑作であろうが、駄作であろうが、今年見るのが一番楽しみかもしれない。
予告編を見ても、邦画にしては美術デザインなどに高級感あってよさそう。
「トロン:レガシー(原題)」(12月)★★★★
SFカルト「トロン」のまさかの続編。
前作のように新時代を開けるのか?
あれ!「アバター」がやってしまった?
邦画編へ続く……
(期待度★~★★★★★)
「下半期・大作編」
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」(7/3)★★★★★
待ってました!
「踊る大捜査線THE MOVIE2~レインボー・ブリッジを“ムーシャ”せよ~」から7年振りとなる新作。
本広監督には近作の不調を吹き飛ばしていただきたい。
「トイ・ストーリー3」(7月)★★
質が高いであろうことは分かっているけど、今更興味が持てないのも事実。
どちらかといえば、2月に公開される「1」「2」の3D版の方が見たい。
「インセプション」(7月)★★★★★
心の師匠、クリストファー・ノーラン監督の新作。
予告編の時点で鳥肌が立ちました。
「ダークナイト」の続編も楽しみにしてます。
「エアベンダー」(7月)★★★
大好きです。シャマラン!
「サイン」「ヴィレッジ」など周りの酷評が理解できず。
シャラマンをコテンパンに言う人、冷静に考えてみてください、
才能がない監督がハリウッドでこれだけの大作を作り続けていられると思いますか?
と、持ち上げたのも束の間、この作品、微妙そう……
「バイオハザード4(仮題)」(9月)★★★
ゲーム版「バイオハザード」が傑作だと思っているので、ホラーゲームの映画化としては好イマイチ、
しかし、単純にお馬鹿なアクション映画だと割り切って見れば、好きという複雑な心境のシリーズ。
ポール・アンダーソンが監督として復帰!
「ナイト&デイ」(秋)★★★★
予告編を見て、面白そうだったので入れてみました。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスが共演するアクション・コメディ。
監督は「アイデンティティー」「ウォーク・ザ・ライン」「3時10分、決断のとき」などの
隠れた名作職人ジェームズ・マンゴールド。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(仮題)」(11月)★★★★
デビッド・イェーツ監督の演出が好みなので、楽しみ。
前後編に分けられることで、あの巧みな省略術が見られなくなるかもしれないが。
3D化されるのはどうかと思う。しんどいだけで、3Dの意味があるものになるのか。
あと、前作から予想されるストーリーも、簡単に言うと宝集め、ゲーム的で面白くなるのか?と不安。
「シュレック フォーエバー」(12月)★★
「2」が素晴らしい、「シュレック」の新作だが、
またかよ、という印象強し。
にしても、日本での公開が遅いなぁ。(アメリカでは5月の予定)
「ナルニア国物語/第3章:朝びらき丸 東の海へ」(12月)★★
制作会社が変わりまさに再出航となる「ナルニア」。
今作からカスピアン王子が主人公となるようです。
前作?寝ましたよ。全く冒険にスリルも感動もなかったので。
だって、例え、グラディエーターのように決闘しようとも、ディズニーの映画で子どもが殺されるわけがないですから。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(12月)★★★
傑作であろうが、駄作であろうが、今年見るのが一番楽しみかもしれない。
予告編を見ても、邦画にしては美術デザインなどに高級感あってよさそう。
「トロン:レガシー(原題)」(12月)★★★★
SFカルト「トロン」のまさかの続編。
前作のように新時代を開けるのか?
あれ!「アバター」がやってしまった?
邦画編へ続く……