ゴダールよりもデ・パルマが好き(別館)

ホンも書ける映画監督を目指す大学生monteによる映画批評。

早くもキネマ旬報ベストテンを予想する

2010-01-03 12:22:17 | 映画全般
どの映画がベストテンに入るかの予想です。
毎月更新し、最後の更新の時には10本にまで絞ります。

まずは敵を知ることから・・・。
2008年のベストテンを見てみると、

邦画 ()は個人的な得点。
1位 おくりびと(75)
2位 ぐるりのこと。(70)
3位 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(60)
4位 トウキョウソナタ(75)
5位 歩いても 歩いても(85)
6位 闇の子供たち(80)
7位 母べえ(70)
8位 クライマーズ・ハイ(80)
9位 接吻(70)
10位 アフタースクール(65)
次点 百万円と苦虫女(85)

邦画は比較的順当な結果。
様々な映画賞を取った作品が並んでいる。
毎年1位はわかりやすい1位になる。
少し意外なのは「母べえ」。年配の批評家の支持か。
「アフタースクール」のような比較的一般受けしやすいものもある。
「人のセックスを笑うな」「パコと魔法の絵本」は洩れた。

1位 ノーカントリー(60)
2位 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(80)
3位 ダークナイト(90)
4位 イントゥ・ザ・ワイルド(60)
5位 ラスト、コーション(80)
6位 イースタン・プロミス(55)
7位 その土曜日、7時58分(未見)
8位 エグザイル/絆(未見)
9位 つぐない(70)
10位 チェチェンへ アレクサンドラの旅(未見)
次点 12人の怒れる男(未見)

邦画に比べてかなり難しそうだ。
「イントゥ・ザ・ワイルド」「エグザイル/絆」
「チェチェンへ アレクサンドラの旅」「12人の怒れる男」
は予想の難しいところ。
中国映画が高い評価を得ることが多く。
また、ヨーロッパの巨匠枠もある。
「ジュノ」「ミスト」「パラノイド・パーク」などが入っていない
時点で信用できないが・・・。

邦画
(1月3日版)

 1、ディア・ドクター
 2、劔岳 点の記
 3、愛のむきだし
 4、ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~
 5、サマーウォーズ
 6、沈まぬ太陽
 7、空気人形
 8、誰も守ってくれない
 9、のんちゃんのり弁
10、風が強く吹いている
次点、南極料理人

大阪ハムレット
ウルトラミラクルラブストーリー
パンドラの匣
精神

洋画
(1月3日版)

 1、グラン・トリノ
 2、レスラー
 3、スラムドッグ$ミリオネア
 4、チェンジリング
 5、母なる証明
 6、チェイサー
 7、イングロリアス・バスターズ
 8、愛を読むひと
 9、カールじいさんの空飛ぶ家
10、戦場でワルツを
次点、マイケル・ジャクソン THISISIT

ウェディング・ベルを鳴らせ!
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
それでも恋するバルセロナ
子供の情景
レイチェルの結婚
マン・オン・ワイヤー
扉をたたく人
アバター

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