2009年のキネマ旬報ベストテンが発表されました。
◆日本映画
1、「ディア・ドクター」
2、「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」
3、「劔岳 点の記」
4、「愛のむきだし」
5、「沈まぬ太陽」
6、「空気人形」
7、「ウルトラミラクルラブストーリー」
8、「サマーウォーズ」
9、「誰も守ってくれない」
10、「風が強く吹いている」
(予想)
1、「ディア・ドクター」
2、「劔岳 点の記」
3、「愛のむきだし」
4、「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」
5、「サマーウォーズ」
6、「沈まぬ太陽」
7、「空気人形」
8、「誰も守ってくれない」
9、「のんちゃんのり弁」
10、「風が強く吹いている」
「のんちゃんのり弁」がはいらず、「ウルトラミラクルラブストーリー」だったことを除けば、
ランクイン作品はほとんど的中。ランキングもなかなか当たっている。
とはいえ、それは2009年の日本映画が不作だったことによるものだと思う。
◆外国映画
1、「グラン・トリノ」
2、「母なる証明」
3、「チェンジリング」
4、「チェイサー」
5、「レスラー」
6、「愛を読むひと」
7、「アンナと過ごした4日間」
8、「戦場でワルツを」
9、「スラムドッグ$ミリオネア」
10、「イングロリアス・バスターズ」
(予想)
1、「グラン・トリノ」
2、「レスラー」
3、「スラムドッグ$ミリオネア」
4、「チェンジリング」
5、「母なる証明」
6、「チェイサー」
7、「イングロリアス・バスターズ」
8、「愛を読むひと」
9、「カールじいさんの空飛ぶ家」
10、「戦場でワルツを」
「カールじいさん」と「アンナと過ごした4日間」が異なっていたことを除けば、こちらもほぼ的中。
「スラムドッグ$ミリオネア」「イングロリアス・バスターズ」が下位だったのは意外。
トップ3がイーストウッドとポン・ジュノとはゼロ年代最後にふさわしいランキングなのではないか。
◆個人賞
■監督賞 木村大作(「劔岳 点の記」)
■脚本賞 西川美和(「ディア・ドクター」)
■主演男優賞 笑福亭鶴瓶(「ディア・ドクター」)
■主演女優賞 松たか子(「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」)
■助演男優賞 三浦友和(「沈まぬ太陽」)
■助演女優賞 満島ひかり(「愛のむきだし」他)
■新人男優賞 西島隆弘(「愛のむきだし」)
■新人女優賞 川上未映子(「パンドラの匣」)
ほぼ順当な結果。
我ながら好成績で驚いた。
が、ベストテン、個人賞ともに順当すぎて面白みがないのも事実。
また、来年も予想したい。
◆日本映画
1、「ディア・ドクター」
2、「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」
3、「劔岳 点の記」
4、「愛のむきだし」
5、「沈まぬ太陽」
6、「空気人形」
7、「ウルトラミラクルラブストーリー」
8、「サマーウォーズ」
9、「誰も守ってくれない」
10、「風が強く吹いている」
(予想)
1、「ディア・ドクター」
2、「劔岳 点の記」
3、「愛のむきだし」
4、「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」
5、「サマーウォーズ」
6、「沈まぬ太陽」
7、「空気人形」
8、「誰も守ってくれない」
9、「のんちゃんのり弁」
10、「風が強く吹いている」
「のんちゃんのり弁」がはいらず、「ウルトラミラクルラブストーリー」だったことを除けば、
ランクイン作品はほとんど的中。ランキングもなかなか当たっている。
とはいえ、それは2009年の日本映画が不作だったことによるものだと思う。
◆外国映画
1、「グラン・トリノ」
2、「母なる証明」
3、「チェンジリング」
4、「チェイサー」
5、「レスラー」
6、「愛を読むひと」
7、「アンナと過ごした4日間」
8、「戦場でワルツを」
9、「スラムドッグ$ミリオネア」
10、「イングロリアス・バスターズ」
(予想)
1、「グラン・トリノ」
2、「レスラー」
3、「スラムドッグ$ミリオネア」
4、「チェンジリング」
5、「母なる証明」
6、「チェイサー」
7、「イングロリアス・バスターズ」
8、「愛を読むひと」
9、「カールじいさんの空飛ぶ家」
10、「戦場でワルツを」
「カールじいさん」と「アンナと過ごした4日間」が異なっていたことを除けば、こちらもほぼ的中。
「スラムドッグ$ミリオネア」「イングロリアス・バスターズ」が下位だったのは意外。
トップ3がイーストウッドとポン・ジュノとはゼロ年代最後にふさわしいランキングなのではないか。
◆個人賞
■監督賞 木村大作(「劔岳 点の記」)
■脚本賞 西川美和(「ディア・ドクター」)
■主演男優賞 笑福亭鶴瓶(「ディア・ドクター」)
■主演女優賞 松たか子(「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」)
■助演男優賞 三浦友和(「沈まぬ太陽」)
■助演女優賞 満島ひかり(「愛のむきだし」他)
■新人男優賞 西島隆弘(「愛のむきだし」)
■新人女優賞 川上未映子(「パンドラの匣」)
ほぼ順当な結果。
我ながら好成績で驚いた。
が、ベストテン、個人賞ともに順当すぎて面白みがないのも事実。
また、来年も予想したい。