モンゴル大統領選挙

5 月24日に、モンゴル国大統領選挙が午前7時から22時まで実施され無事に終わった。今回の大統領選挙では、人民革命党からＮ.エンフバャル大統領、民主 党からＴｓ.エルベグドルジ議員らが立候補した。モンゴル全国の22選挙区で有権者の73.52％に当たる１09万7738人が投票に参加した。25日午後6時点で、地方の3部分選挙区の投票の結果が不明ですが、Ｔｓ.エルベグドルジ立候補者は総 有権者の51.24％の支持を獲得し、第5回モンゴル大統領に当選することが明らかになった。
Ｎ.エンフバャル立候補者は総有権者の47.44％の支持 を獲得し残りは無効になった。今回の大統領選挙では、外国の11カ国から50人以上のオブザーバーが参加し監視した。22の選挙区は総有権者の意見を統一 し、5月29日内に中央選挙委員会へ送って中央選挙委員会が投票の結果を発表する。
(写真はTs.エルベグドルジ氏：NEWS.MNより）