コーギー,三浦知良,CHAGE and ASKA,織田哲郎,氷室京介
etc. 足跡帳新設!コメント残していってね♪
モナリザの背中よりも



予告したので氷室レビュー第一弾。ジャケ写は後で追加します。


20年の時を経て伝説のLAST LIVEが完全映像化。



何で20年も待たなきゃいけないんだよ!!



このライブは20年前にはLIVE CDのみが発売。ビデオが出なかった理由は良くわからないけどあの頃はLIVEビデオって一般的じゃなかったのかな?

そんなこともないような・・・


そしてもう一つなんで今回が”COMPLETE”なのかと言うと前に出た時はLIVEから12曲だけ収録していたから。


これが完全収録じゃなかった理由はまあLIVEに参加できなかったファンのためにすぐに音源かしたかったことと、レコード一枚に収まるサイズってことで一応はわかります。


じゃあ何で数年前に出たDVDが完全じゃなかったの?ってことですな。


ここで完全収録すりゃ済んだんじゃんよ。



一旦不完全版出してファンに相当買わせた上で改めて完全版出してまた買えって・・・


いくらなんでもひどい商売だよなあ。

「CASE OF BOØWY」もそうだったし。


まあ買っちゃうんだけどね。


ちなみに完全じゃない方は中古で買ったからまだ良かったかな・・・


数年後にはブルーレイで出てまた買わされるんだろうけど・・・


今気付いたけど前の「GIGS BOX」もレビュー書いてなかったな・・・



文句はこのくらいで改めて収録曲を見てみると・・・


昔のは序盤とアンコールがばっさり斬られてたんだね。


「ON MY BEAT」とかアンコール曲が聴けたのがやっぱり良かったかな。メンバー紹介も2回やってるし。

「スターティングメンバー紹介します、ライト ON BASS 松井常松」

スターティングメンバーってメンバー変わらねえし・・・



1224が本当の解散LIVEでこのLAST GIGSは解散後の同窓会LIVEだったらしい。

それだけに最後のLIVEなのに最後まですっきり明るい感じでいいね。


12月24日の渋谷公会堂の解散LIVEは結構感傷的になって氷室いわく「いよいよやばくて全然ダメだった。あれは不本意だったんだよね(月間カドカワ1991年4月号より)」らしいけど。

まあそういう「かっこ悪い氷室京介」ってのもまたいいんだけど。



NO.NEW YORKを2回やったのが意外かな。

個人的にはそこまで好きな曲ではないけど2回目をやることで「これで本当に最後」ってのを示してるんだろうね。

未だにタイトルの意味がわからないけど・・・


相変わらずレビューになってないレビューですが「LAST GIGS CD編」に続きます。

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