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モナリザの背中よりも



友人の結婚式の2次会に行く前にわざわざ伏線張る為に思い出話書いたんですが、それが役に立つような出来事がいっぱい。


まずその2次会ですがそれは無事に終わりました。


無事と言うか何と言うかお決まりの賞品付きゲーム大会で何と3等を当ててしまいました。



昨日書いたように参加者のなかで恐らく一番関係の薄い自分がもらっちゃっていいんでしょうか?



しかもその賞品って言うのが結婚式の賞品の定番。恐らく今まで参加した中では全てこの賞品があったのではないでしょうか?


そして上位の豪華賞品でありながら俺が一番当てたくなかったもの。






ディズニーペアチケット。




すみません、行く相手いません


しかも期限がついています。タイムリミットを突きつけられたような気がします。


どうしたものか・・・


モナリザの背中より遠い気がします。







もうすでにオチになっているような気もしますが話は3次会@六会日大前(最寄の隣駅だけど俺とデパ地下にとっての鬼門)に続きます。

昨日の話なのにカテゴリが思い出話になっています。

きっといつか思い出に変わる



続きはまた後で・・・

続き


3次会はやはり日大の生物資源のある六会日大前駅。俺の隣の駅です。


面子はチャパ王(新郎)と同じ研究室の方々=ほとんど獣医さん。

俺とデパ地下だけよそ者。


そして店はあの3年前の店です。

実質的”出入禁”の店の敷居をまたまたぐ日が来るとは思いませんでした。

「妙に敷居が高かった気がする」(デパ地下談)



とりあえずはカウンターに背を向けて座りました。

結局俺は店長(3年前デパ地下に膝蹴りを食らわせた当時の料理長)とは話をしなかったけどデパ地下は店長に謝られたとのこと。


俺自身は迷惑をかけた3年前の飲み会面子に謝りました。

そういえば奥さんも3年前に店に後から来てたらしいんだよね。俺もデパ地下も記憶にない。でも向こうは最悪の印象を持ってるんだろうなあ。

はあ・・・本当に行って良かったのか俺?



でもその研究室のみんなノリがいいのよね。普通に楽しかったよ。
俺の大学時代の研究室飲みなんてクソつまらなかったけどね。俺の研究室だけかなあ?



新郎新婦の自己紹介で好きな酒に「日本酒」って書いてあって嫌な予感がしたけど、すごいいっぱい日本酒を飲んだ。
何杯もいっきした。

調子乗りすぎた。



ビールの良い所ってのは胃のキャパシティと肝臓のキャパシティが同じレベルにあるところ。アルコール量が限界に来た頃には胃も限界になるからその時点でペースを落とす or リバース。


でも日本酒はアルコールの分解能力の限界を超えても胃には余裕があるところ。

特にハイペースになると限界をはるかに超えた量をすでに摂取した後であること。



それでも解散直後にはまだ限界を超えたことに気付いていなかった。それでも家は隣の駅。帰れないはずがない。

六会日大前のホーム。






空白







目が覚めると路上に横たわっている。スーツはゲロまみれ。

何が何だか分からなくて周りを見渡すとそこには片瀬江ノ島駅。




本当に記憶がありません。





野宿だけなら今までも品川駅で1回、平塚駅で1回、あろうことか社会人になってから真冬の小田原駅で1回



でもそれらは「野宿すると言う決意(?)」を持って野宿しました。




目が覚めたら路上だったってのは初めてです。



よく生きてたな俺。



そして荷物や財布も無事だった。不思議なことに俺はどんなに泥酔しても持ち物をなくしたことも置き忘れたこともない。
買ったものを電車に置き忘れたことはあったけど、元々持ってるものをなくしたことはない。


まあこれは俺の防衛本能(?)よりは江ノ島の治安の良さに感謝すべきかな。



でもこんなことはもうごめんです。



くれぐれもご自愛ください。



と自分に言いたい。





そういえば目覚めたのが午前3時だったんだけど不思議なことに結構元気で歩いて帰りました。ちなみに家までは歩いてちょうど1時間半です。

昔は普通に寝過ごして江ノ島から歩いて帰ったことがあるので。

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