コーギー,三浦知良,CHAGE and ASKA,織田哲郎,氷室京介
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モナリザの背中よりも



あと2週間で東京に帰るので、昨日は最後(?)にtakeと会いました。



会うなり

「今3千円しかないのでとりあえず、スロット3千円一本勝負やらせてください」

といきなりスロットへ。


相変わらずのダメ人間ぶりだ。東京にいた頃は競馬はやれどスロットはやってなかったから大分に来てからダメ人間になったのか・・・
まあ俺もダメ人間だが


そしたら、あれよあれよの間に1万6千円に・・・




という訳でふぐ屋に直行。



ふぐやが二件並んでいたがBUNGOを見て高いほうに入った。「味ふく」という店。


正直ボーナスでおごるとしたらせいぜい焼肉までと思っていたが、割り勘ならふぐでいいや
せっかく大分に来てるんだし。



席に着いた後におばちゃんに
「ふぐしか出来ませんが結構でしょうか?」
と聞かれた。



若い二人がふぐを食うとは思われなかったのか、他の魚料理は切らしてるという意味なのかは不明。俺は前者だと思ったがtakeは後者だと思ったらしい。
まあどっちでもいいや。


夏コースみたいなのと、ふぐつくしコースで悩んだ。夏のコースには茶碗蒸しが付いててふぐちりがない。
茶碗蒸しがうまいらしいのでおばちゃんに聞いたら、ふぐつくしにサービスで茶碗蒸しを付けてくれるという。いいおばちゃんだ。




ふぐ刺し




ふぐの肝。肝は大分でしか食べれないとか。俺はよく知らないけど。


初めはビール飲んでたけど、ふぐには日本酒かなあと思い日本酒頼む。

ひれ酒がお勧めらしい。



ひれに火をつけていた。俺はひれ酒がどんなものかも知らんかった。





ふぐのからあげ。





すし。





サービスの茶碗蒸し。




ふぐちり。


いやあ本当にふぐづくしだった。


料金は酒合わせて二人で2万円。
スロットの神様がふぐ食っとけって言ってくれたんだろうね。takeも千円でこんなに当たったのは初めてだったって言ってたし。


その後は別の店で酒飲んだり何だかんだでtakeの家に泊めてもらいました。
しかし広い家だった。KENの家も広いみたいだし、大分だと一人暮らしでも広い家に住めるんだね。



次の日はtakeのアテンザで杵築へ。





途中運転もさせてもらった。さすがに保険屋だけあって、他人が乗っても平気な保険に入ってるようで。

2ヶ月ぶりくらいの運転。大分で一度車を運転したいと思ってからうれしかった。
アテンザいいなあ。運転の感覚的には家のMARKⅡに近かったね。大きさも似たようなもんだし。でもあっちは割と年齢層が高め向けのデザインだし自分で買うならアテンザの方がいいなあ。
日産とホンダはあまり好きじゃないしな。
まあまだ車買うのは先の話だろうな。


日出で飯を食おうと思ってBUNGOに乗っていた山の中の「炭仙人」という炭火焼の鶏の店に。








この店は炭がウリらしいし、鶏も地鶏を使っていてすごいうまかった。
大分にいりゃまた来るだろうな。
実際にはもう帰っちゃうし、自転車で行こうとしたらこの前のような大変な思いをすることになる。


帰りに杵築城とか寄ってみようかなと思って杵築あたりをうろうろしてたら、剣道やってる音が聞こえてきた。





覗いてみたら中学生が試合してた。

剣道したくなってきた。

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