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モナリザの背中よりも



リリー・フランキーの「東京タワー」読みました。



昔はよく電車の中で暇つぶしに本を読んでいたのですが、いつの頃からかあまり読まなくなりました。

去年はTOEICの勉強のため電車の中ではTOEIC関連の本とかを読んでいて普通の本を読む機会がなかったのでTOEICが終わったら何か読もうと思っていました。



一番読みたかったのがこの「東京タワー」。

4月になってからは会社から読むように指定された本とかがあってなかなか読めませんでした。
母親がちょうどこの本を買っていたので大分にもって来ました。
母親はまだ読んでないらしいですが・・・



こっち来てからも1ヶ月くらいは読む機会がなかったのですが、このままでは読まないまま帰ることになると思い、数週間前に読み始め2週間くらい前に読み終わりました。


読み終わった後すぐに友達に貸して手元に本がなかったためレビューが遅くなりました。



この本はリリー・フランキーの半生を母親とのかかわりあいを中心につづったものです。
評判どおり素晴らしい本でした。

ノンフィクションであるだけに母親の大切さや失うことの悲しみが伝わってくると言うか何と言うか・・・


よくある小説のように、無駄に人を死なせて悲しみの押し売りのようなことをしないのがいいです。



細かい感想は書きませんがぜひ読んでみてください、とだけ言っておきます。




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