有頂天ホテル

昨日は昼過ぎにTOEIC並びに入社式リハーサルが終わったので午後はみなとみらいに行って映画を観てました。

3月いっぱいが期限の映画のチケットがあったので。ワーナーマイカルのチケットは俺が高校生くらいの頃からいつも母親が持っていたので俺は一度も自腹で映画を観たことがありません。だもんでチケットと暇さえあればよく映画を観ます。
最近は暇の方がなくて何枚もチケットを無駄にしていましたが昨日は期限ぎりぎりでチケットを使いました。

そんなわけで大して観たいとも思わない映画を観ることもよくあるので覚えてない映画も数知れずです。
それでもたまに自分で金払ってもいいと思う映画に出会うこともあります。

「有頂天ホテル」は面白かったです。三谷幸喜はやっぱすごいね。
大晦日の話だから多分3ヶ月以上前から公開していたんだろうけど暇もなかったしそれほど観たいとも思わずに過ごしてきたんだけどね。

映画の時間は2時間10分で映画の中でもリアルタイムで時間が進むと言う珍しい映画ですがこれが面白い。2時間と言う時間がこんなに長いものなのかと思いました。
いい意味で思ったのは初めてです。退屈な映画だとほんとに長く感じるしね。

それに登場人物が多いのに短い時間の中で人物像とかも伝わってくるし何よりみんな魅力的な人物ばかりです。いなくてもいい役があるとすれば唐沢敏明くらいか（笑）彼が一番どうでもいい役だって言うのが逆に面白い。

それに女性陣が特に魅力的でしたね。年配の方まで含めて。あんま若いのは出てこないしね。

一度観ただけではわからないような伏線がたくさんあるというしまた観るのもいいかもね。


ちなみにチケットは2枚あったので先に「県庁の星」も観ました。感想省略。




時間を戻してTOEICですが見事にボロボロでした。やっぱ朝5時半起きでリハーサルとかやってから11時頃にテストっていうのはどうも。あんなの集中力なんか出せるはずないよ。今までで一番時間が足りなかったし。リスニングもボロボロ。そりゃあ新入社員の平均は低くなるわっちゅう話やね。

またそのうち受けよう。

エレベーター

眞鍋かをりのブログ読んでたらエレベーターネタがあった。

一般の会社帰りの男女はどういう会話をするのか気になったから聞き耳をたててたら
「君の会社のエレベーターどこ製？」
「どこどこ」

みたいな会話をしていたと言う。


実はエレベーターがどこ製かというのは俺も去年くらいからは結構気になったりしてます。

というのも学部で卒業した研究室の同期が某Tエレベーター社に入って去年リクルーターとしてうちの研究室に来て説明聞いたりしたからね。
説明会には研究室全員参加してその会社の経費で飲みに行ったりまでしたにも関わらず、薄情なもので誰一人エントリーすらしなかったという。

話によるとシェアは某H製作所がトップでM電機が2位でTエレベーター（Tは某総合電機メーカー名）は3位らしいね。
うちの大学（ていうかもう大学生じゃなかった。正しくは出身大学）も校舎によってメーカー違ったりするしね。

この前はどこかでM電工のエレベーターも見たなあ。



とりあえずこの記事は眞鍋かをりのブログにトラックバックするためだけの記事です。すごく久々です。完全に忘れてた

新年度1発目がこんなんでいいのかなあ。他にも書こうと思ってることはいっぱいありますけど。



土日で旅行写真とかもアップしようかと思っています。土日もやることあるんだけどね。
3月は旅行を除けば休みという休みがなかったなあ。ゴールデンウィークまで我慢するか。