ヴィルリーフ（プール付きビラ）３５ トラブル発生３

レセプションでしばらく待っていると
今日泊まるコテージの鍵が配られました

コテージに行く前にメインレストランで夕食を食べることに（これは有料）
今日、朝にお別れした担当のボーイさんに会うとお互い苦笑い・・・
テーブルを案内してくれました

ここで又ヒロさんに再会。当然驚いていました（そりゃそ～さ）

早速コテージに。気を取り直して写真を撮ろうとすると・・・
カメラが充電できない！！まじ？どうして？？
アダプターがおかしいんじゃない？？と騒ぐも、やっぱりカメラが壊れたよう
結構落ち込み

仕方が無く古いカメラで室内撮影（結構落ち込んでいたので気持ちが入っていない
映像でごめんなさい）


部屋に入ると真ん中にベットがでーーーんとあります
天井の写真はありませんが、渦巻きになっています


隣の小さな部屋は鏡台とクローゼット


ベットの横にはデイベット


トイレとシャワーは半屋外。お風呂は屋外

むかえに洗面台（シンクは一個）イモリちゃんがいます

水上コテージのことを思うと狭くて暗いです
外に出ると一応ウッドデッキがあります


ここで旅行会社から電話が

今回は事故ってことで航空会社が変わりのチケットを無料で用意してくれるそうですが
、私たちのチケットはシンガポール航空の日本支社で手配をしているので、最終確認は日本支社に聞かないと解らないそうです（このとき日本は夜中）
たぶん大丈夫だと思いますが。
明日の水上飛行機の出発時間はホテル側に確認してください

とのことでした


とりあえずチケットの心配はなくなったけど、部屋が暗い為かなんだか気分が上がらないのよね～
とりあえずメインバーに向かうことにしました

３本足に慣れてきたようです

今日は先生に言われた通り、だんだん散歩に慣れさせようと散歩に出かけました
やっぱりあまり歩かない・・・
帰りかけたとき、たまたま出かけていた飼主１が車でもどってきたのが解ったようで
初めて３本足で走りました！！驚きと共に嬉しさ倍増




そういえば昨日あたりから抱っこした後に地面に下ろすとふらつくことなくしっかり３本足で立つことが出来ました

わんこってすごい

まだまだ抜糸はおわっていないのにね。
まぁ紋次郎は甘えであまり散歩をしないけどきっとお散歩大好きなわんこだったら１週間ちょっとで３本足の生活に慣れると思います（実際紋次郎もなれました）


今は仲良く寝ています


なんか焼けちゃう



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読んでくれてありがとう

一部抜糸

昨日病院で一部抜糸をしてきました。来週すべて抜糸をする予定です
そのときまでには病理の結果が出るそうで、抗がん剤について相談する予定です

今日は気になっていたワクチンとフィラリアについて相談しました
先生は両方とも前の病院で行うと思っていたようでした
（小さい町なので前の病院の先生に遠慮しているようでした。前の病院はもう行くことは無いでしょう）

ワクチンについては抗がん剤を打つ前の今打つか、抗がん剤を打った後しばらくたってから打つか選択を聞かれました
面倒なので今日打つことに。フィラリアも薬をもらうことにしました

夜突然起きて泣くことを聞くと、犬は夢を見るそうで、やっぱり思い出したりするからではないかってことでした。
実際ここ最近はそういう行動もなく、ぐっすり寝ています


先生や看護婦さんが「紋次郎、紋次郎」声をかけてくれるのですが、紋次郎は知らん顔。
思わず先生が「ワンちゃんの中には入院中フレンドリーにしてくれて、退院して家にもどった後、病院に来るとよそよそしくなる子がいるんですよね～」
なんてぼやいていたから紋次郎はきっと『家に帰りたい』なんていいながら、かわいい看護婦さんに甘えていたんだなってことがわかりました
（実際看護婦さんはすごくかわいい）

受付でフィラリアの薬は何錠にしますか？と聞かれ「今後どうなるかわからないのでとりあえず１錠で」と言うと、院長婦人が「そうですね」と。自分で言っておきながら結構凹みました・・・・・




もしこのブログを見てくださっている方で脱脚について悩んでいる方や、脱脚について色々知りたい方がいらっしゃるかもしれません。いらっしゃらないかもしれません
が、私は色々知りたかったので紋次郎の手術後の傷の写真を貼り付けます
結構衝撃かも
クリックで大きくなります


結構痛々しいので、手術後はお洋服を着せてあげることをお勧めします


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悪いことをした

今日は飼主１が出張なので紋次郎と二人っきり
最初のうちはふらふらして落ち着かない様子だったのが非常に気になっていたが
落ち着いてきたのでチャンスとばかり１時間ほど最近行っていないスポーツクラブへ

出かけたときは晴天だったのに、外を見ると雷が

窓全開にしてきてしまった。きっと紋次郎は怖がっている

即効帰ったら・・・なんと寝室から出てきた・・・居間にいたのに・・・
ごめんね紋次郎、怖かったね
只でさえ退院したら非常に甘えん坊になってすぐに人にくっついてくるようになったのに。ごめんね

明日は少し抜糸をしに病院へ行きます


チョット高さのある紋次郎いすにも昨日から座ることが出来ました



気になること・・・
やはり夜中の突然起きて鳴く行動は続いている
義父がお水の飲む量が減った（ほとんど飲まない）ご飯は食べるととても心配している
チョットした紋次郎の行動がすごっく気になって仕方がない
脳に転移したんじゃないかって。



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だいぶ慣れてきました

今日（？）昨日（？）の夜中に２度ほど急に起きて「キュンキュン」泣き始めました
え？？痛いの？そんなはずないし・・・・
「どうしたの」とぎゅーーーっと抱きしめるとしばらくたつと落ち着きます
泣き方はまるで子供が怖い夢を見て起きて泣いているように聞こえるけど、
痙攣とか暴れるわけではないのだけど・・・
もしかして脳に転移でもしたの？？
不安がよぎります

日中面倒を見てくれている飼主１の両親に説明してよく様子を見てもらうことに

もしかして病院に行かないといけないかな？
なんて思いつつ、帰ってくると！なんと紋次郎が奥の部屋から歩いてくるではないですか！！よたつきながらも一生懸命。だいぶ歩く距離が伸びました

日中は「キュンキュン」泣くこともなく、元気だったそうです

なんだ、やっぱり怖い夢でも見たのかな？

ひとまず安心。


飼主１に我が家では本当は否定的だった犬用のバギーを買おうか提案すると
「歩けるうちは歩かせておけ」

即効却下されました



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元気一杯

会社から帰ってくると久々に紋次郎の歓迎を受けました
先週のことを思えば本当に嬉しいです

日中は家の中をチョット歩いて、来客にも吠えて仕事もしてたそうです
こんな今まで普通だった日が本当にありがたいです

昨日はいつもトリミングに行くお店に来週の予約をキャンセルしに行きました
１０年来通っているお店。かなりお値打ちで今は予約を取るのも大変です



トリマーさんに「実は紋次郎に癌ができて３本足の手術を受けてきて・・・」
と言った途端、涙があふれてきました。
なんとトリマーさん、一緒に泣いてくれているではないですか！
毛が生えてきて先生の許可が下りればまたお願いできますか？
と聞くと「当たり前じゃないですか！！お待ちしています」と言って下さいました
嬉しかったです

「まぁきれいなワンちゃんね～」「本当真っ白ね」って言われたのもこのショップのおかげ。早いうちに行きたいです



もう眠たいよ



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今日の紋次郎

今日の紋次郎は今までと打って変わってマッタリ
朝一番で大量のう○ちをしてくれました
今まで痛くて踏ん張れなくってう○ちが出来なかったことを思えば、後ろ足をプルプルさせながらでもがんばって一杯出してくれました
しかも玄関から歩いて
すごいね～

夕方、歩くリハビリを兼ねて近くの広場に行きました。
地面は土、色々な草が生えている
以前から紋次郎や他のわんこの縄張り争い場所（う○ちスポットとも言う）
そこで紋次郎をおろすとおしっこをしたりにおいを嗅いだり、短い時間でしたが満喫していました。
先週以来見る笑顔。こちらも笑みがこぼれます


家に帰った後、外を見てたそがれる紋次郎。
何を考えているのでしょうね



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最初の生体検査

紋次郎の病名はまだはっきり決まっていません
最初の生体検査の結果
『肉腫と考えられる』
という結果でした。

コメント欄抜粋
海綿骨の骨梁間の骨髄腔内の多くが壊死組織で満たされていること、一部に単一な形態を呈する腫瘍と判断される紡錐形組織の増殖が見られることからは悪性の腫瘍を考えます

骨肉腫は腫瘍細胞に類骨産生が見られることが診断の決め手になりますが、腫瘍組織の類骨産生は今回の組織では明らかではありません。

　

結局はもう少し広範囲の組織を検査しないと確かな結果が解らないっと言うことでした。
腫瘍にも骨肉腫をはじめとし、軟骨肉腫　血管肉腫　組織球肉腫　等沢山あるそうで、
病名を判断してからではないと抗がん剤が決められない・・・
これは人間でも一緒ですよね。

いずれにしても２回目の生体検査に出しています



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退院してきました

お昼に病院に電話をすると、先生はまだ診療中（午前の診療時間終了３０分後なのに）また、かけなおしますというと、すぐに手術が入るのでこちらからかけます
っと言われました。先生はいつ休息をとるのでしょうか？

その後、電話があり、予定通り今日、退院となりました。

早速紋次郎受け入れの為の掃除

昨日実家近くのイオンに買いに行った低反発パットを干して・・・

午後の診療時間開始前に診察券提出。

診察時間同時に呼ばれました

やっぱり元気な泣き声が聞こえる。
色々先生に聞きました

　痛み止めの薬は『傷口が痛いだけなので』以前より弱い薬にしてあります
　傷口はびっくりするほど広いですが、抜糸をした後はゆっくりと毛が生えてきて目立たなくなること
　傷口は触っても痛くないこと
　ご飯は食べれる、お散歩はちょっとなら良いけど、まだ慣れていないので抜糸後に
　散歩をしたほうがいいこと。今はリハビリ程度の散歩にしておくこと
　まだ慣れていないのでおしっこをすると足を汚してしまうので解ってあげて欲しい
　こと（そんなこと気にしてませんよ～）

抜糸は来週半分。再来週で完了です


早速紋次郎と対面
尻尾フリフリ

まず先生から傷口を見せてもらう・・・
いやっぁぁぁ人間だったらかなり凹むほどの大きな傷。
これは義両親には見せれないわぁ～
服を着せても大丈夫かと聞くと、やっぱりそういう方が多いそうで「ご主人のＴシャツを着せている方もいる」そうです


家に帰ってパットの上に載せると３本足で普通に立ってる
お水も飲んでる
チョットふらつきながらでも歩く
MARIN-MAMAが教えてくれたように全然大丈夫でした
あの痛みのことを思えば全然問題ではないです

３本足になることを嫌がった義父も今では元気になった紋次郎を見て喜んでいます

今日は疲れているのか今も寝ています

これから色々試練があると思いますが、山あり谷ありがんばって乗り越えようと
心に誓いました


なに？

よんだ？ちゃんと歩けるよ　まだチョットふらつくけどね

やっと美味しいご飯が食べれるよ。ご飯も上手に食べれるよ

やっと落ち着いた～　　お休み





手術代、３泊の入院代、病理検査、注射代、処方箋等すべて込みで１６万円近くでした。友達から言われていたので以前から紋次郎貯金をしていたので
そこから出しました

お見舞いに行ってきました

お見舞いに行こうか、さんざん迷いました。
ヤホー知恵袋でも賛否があって悩みましたが、『わんこはいきなりこんなところに一人でいて、飼主に見捨てられたと思う』とかかれていたので、本当は最終診察時間に
電話をして状況を聞くだけにしようと思ったのですが、昼休みに電話をすることに
すると先生は「今は鎮静剤で眠っていますが、昼間はずっと泣いていました」とのこと。かわいそうに・・・
お見舞いに行っても大丈夫かと聞くと「たぶん大丈夫だと思いますよ」と言われ
行くことに。
ここでも明日行けばいいと言う飼主１と大喧嘩。まぁ話すと長いのですが、とりあえず、自分を信じて今日、お見舞いをして良かったです。

声を出さずに受付をすると小さい声で泣いているのが聞こえる。
私たちの気配を感じると声がでかくなりました

先生は手術が終った状態を確認していただくのに今日は来て貰った方がいいと思いましたっと言われました
先生に手術の結果と今後を聞きました
とりあえず取り除いた病理の大部分を検査に出して最終的な病名を確定する
そのご、その病気に対する抗がん剤を決めていくことになりました

早速紋次郎と対面。意外に元気そう。一生懸命立とうとして、歩こうとするけど
ペッタンと床に伏せてしまう。
その床は低反発素材のマットレスが引いてあるので、明日、実家のイオンにでも買いに行こうと思いました。
「結構早い時期に立とうとしていたんですよ」とほめてくれるけど、他の入院しているわんこたちはいたって静かなんですよね

退院は紋次郎のことを考えてこのままで行けば土曜日の午後と言われました
それまでに低反発マットを買わないとね

紋ちゃん明日は事故ちゃったばあちゃんを見に行くのでいけないけど、我慢してね
ばあちゃんとマットレス買いに行ってくるね