病室に入るまでいろいろあり、手術をするまでにもいろいろあったのですが
ちょっと主旨が外れてしまうのでワープして手術へ
14時30分の予定が私が朝ご飯を食べてしまったばっかりに16時30分の手術となりました
点滴を引っ張って看護婦さんと飼主1と歩いて手術室へ
手術室に入るときに看護婦さんが『行ってきます~』と飼主1に手を振るように促されるも
まったくそんな気も起きず(決して喧嘩したわけではないです)
自動ドアを2つくぐり、3人ほどの看護婦さんに囲まれヘアーキャップを付けました
『今日担当する○○です』と男性が自己紹介してくれました
手術室はまるで工場のようでその一つの部屋に入りました
手術台に乗ると布団乾燥機で温めてありました。暖かいです
パパパ~とすべてをはがされ、心電図をつけ、血圧計をつけて。。。てっとり早く体に機械がつけられました
私は局部麻酔で脊髄(?)に麻酔を入れます。
右を向いて体を丸め背骨を先生に見せます
『針を刺すとびくっとなるけど動かないでね!!』え~痛いの??骨髄移植って痛いっていうからなぁ
『針は通常よりずっと細いから!!』 看護婦さんに『痛いのですか?』と聞くと『大丈夫です』と
針を刺した時はまぁまぁ痛い程度。『ピリッとしたら言ってね!!』と言われて。。。
しばらくすると右足がピリピリする。これを言うのかな??と考えていると明らかにピリピリするので
『右足がピリピリします』というと針の位置を変えたようで。でもピリピリします
結局刺し直しして何とか麻酔完了。背骨からチューブを入れて麻酔を常に流しているんだと思ったら
歯医者みたいに注射で終了なのね。
先生が冷たい脱脂綿を当てて麻酔の効き目を確かめていました
これがまた右側はばっちりすぐに麻酔がかかって左はゆっくり麻酔がかかりました。不思議だぁ~
そして腰から下の感覚が無くなりました
鼻からチューブを吸って。ちょっと眠るからね~と言われてふぅぅぅんと思っていて。。。
気が付いたら10分後でした
そこからばっちり目が覚めてしまいました。あれは自然に寝ていたのか、ねむらされていたのか。眠らされていたとしても
めちゃくちゃ中途半端だなぁ・・・・
腰から下は見えないし、まったく感覚もなく何をしているのかさっぱりわかりませんでした
モニターに映る私の子宮内部。目が悪いからなんとなく見えるって感じでした。
定期的に血圧計が血圧を測ってくれます。えらいなぁ~
先ほどあいさつした男性が『もうひと袋あけますか??』とたぶん子宮内に入れる水(?)のようなものを管理していました
目が覚めて20分後。終了。結局30分の手術でした
帰りはベットで。
ここで初めてのおむつ体験。尿管体験。
尿管は全く違和感がなく、麻酔が覚めても大丈夫でした
おむつはたまに出血するらしく、そのためのようでした。
飼主1に帰ってもらって、看護婦さんが1時間おきに体温と血圧、酸素の量、尿の量、おむつの中身を確認しに来ました
『いい具合に体温が上がっているね』って手術が終わった後はどうやら体温が低いみたいでそれが時間とともに平熱に上がるようです
『尿もちゃんと出ているし、血も出ていないね』尿がたまる袋を見て。おむつの中身を見ての看護婦さんの発言。
そうそう尿ってびっくりするぐらい出るようで
1時間ごとに袋にたまった尿をトイレに流していました。水飲んでいないのにそんなに出るものなんだ。。。
麻酔が覚めても尿管が入っている間はまったく尿意はなし。しかし尿はたまる 不思議だ
としっこの話で話が長くなるので次回
紋次郎は尿管つけたのかしら??
それは秘密です
ちょっと主旨が外れてしまうのでワープして手術へ
14時30分の予定が私が朝ご飯を食べてしまったばっかりに16時30分の手術となりました
点滴を引っ張って看護婦さんと飼主1と歩いて手術室へ
手術室に入るときに看護婦さんが『行ってきます~』と飼主1に手を振るように促されるも
まったくそんな気も起きず(決して喧嘩したわけではないです)
自動ドアを2つくぐり、3人ほどの看護婦さんに囲まれヘアーキャップを付けました
『今日担当する○○です』と男性が自己紹介してくれました
手術室はまるで工場のようでその一つの部屋に入りました
手術台に乗ると布団乾燥機で温めてありました。暖かいです
パパパ~とすべてをはがされ、心電図をつけ、血圧計をつけて。。。てっとり早く体に機械がつけられました
私は局部麻酔で脊髄(?)に麻酔を入れます。
右を向いて体を丸め背骨を先生に見せます
『針を刺すとびくっとなるけど動かないでね!!』え~痛いの??骨髄移植って痛いっていうからなぁ
『針は通常よりずっと細いから!!』 看護婦さんに『痛いのですか?』と聞くと『大丈夫です』と
針を刺した時はまぁまぁ痛い程度。『ピリッとしたら言ってね!!』と言われて。。。
しばらくすると右足がピリピリする。これを言うのかな??と考えていると明らかにピリピリするので
『右足がピリピリします』というと針の位置を変えたようで。でもピリピリします
結局刺し直しして何とか麻酔完了。背骨からチューブを入れて麻酔を常に流しているんだと思ったら
歯医者みたいに注射で終了なのね。
先生が冷たい脱脂綿を当てて麻酔の効き目を確かめていました
これがまた右側はばっちりすぐに麻酔がかかって左はゆっくり麻酔がかかりました。不思議だぁ~
そして腰から下の感覚が無くなりました
鼻からチューブを吸って。ちょっと眠るからね~と言われてふぅぅぅんと思っていて。。。
気が付いたら10分後でした
そこからばっちり目が覚めてしまいました。あれは自然に寝ていたのか、ねむらされていたのか。眠らされていたとしても
めちゃくちゃ中途半端だなぁ・・・・
腰から下は見えないし、まったく感覚もなく何をしているのかさっぱりわかりませんでした
モニターに映る私の子宮内部。目が悪いからなんとなく見えるって感じでした。
定期的に血圧計が血圧を測ってくれます。えらいなぁ~
先ほどあいさつした男性が『もうひと袋あけますか??』とたぶん子宮内に入れる水(?)のようなものを管理していました
目が覚めて20分後。終了。結局30分の手術でした
帰りはベットで。
ここで初めてのおむつ体験。尿管体験。
尿管は全く違和感がなく、麻酔が覚めても大丈夫でした
おむつはたまに出血するらしく、そのためのようでした。
飼主1に帰ってもらって、看護婦さんが1時間おきに体温と血圧、酸素の量、尿の量、おむつの中身を確認しに来ました
『いい具合に体温が上がっているね』って手術が終わった後はどうやら体温が低いみたいでそれが時間とともに平熱に上がるようです
『尿もちゃんと出ているし、血も出ていないね』尿がたまる袋を見て。おむつの中身を見ての看護婦さんの発言。
そうそう尿ってびっくりするぐらい出るようで
1時間ごとに袋にたまった尿をトイレに流していました。水飲んでいないのにそんなに出るものなんだ。。。
麻酔が覚めても尿管が入っている間はまったく尿意はなし。しかし尿はたまる 不思議だ
としっこの話で話が長くなるので次回
紋次郎は尿管つけたのかしら??
それは秘密です