紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

今までを振り返って

2012年05月31日 21時45分45秒 | 紋次郎
だいぶ抗がん剤を打つ前にもどってきました
食欲は余りありませんが、今日は少し散歩に行くこともできました

しかしながら、先生いわく抗がん剤の副作用は大体2週間後に出るらしく、それは下痢や嘔吐、白血球減少などだそうです

私はかなり顔に出る性格のようでそんなつもりは無いのに先生は何かを感じ、「良かったら2週間後に血液検査に来てもらっても大丈夫ですよ」と言われました。(ちなみに2週間後に血液検査をしてくれればいいのにと思っていました)

今日はMARIN-MAMAさんからサプリを頂き、gabotenさんやサンさんから励ましを頂き本当に嬉しいです。そして、ご訪問していただいている方々に感謝で一杯です




今日で5月は終わりですが、この一ヶ月、激動でした。
4月の終わりに骨肉腫が解り、最初の生体検査。
その後病理骨折で眠れない日が続き、断脚。初めての入院。そして抗がん剤。
涙と不安、眠れない日々。パニックになってしまった私を支えてくれたMARIN-MAMA、yokoさん、丸山先生、その他沢山の方々に本当に感謝です。
そして私たち以上に不安でつらい日々を送った紋次郎。
本当にがんぱってくれました。私の決断に耐えてくれてありがとう
これからさき、もっともっとつらい日々が私たち家族に襲ってくると思いますが
なんとか、なんとか紋次郎が苦しまないように、そしてあの子に感謝の気持ちを
忘れずにすごして行きたいと思います。
皆様に支えていただいてありがとうございます


傷口もだいぶきれいになりました


やっぱり飼主1にべったり。
カメラを向けると無視満塁

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国語が苦手な私の雑文を読んでいただきありがとうございます
コメント (2)
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